ヘルプマーク
最近街中で「ヘルプマーク」を見かけることが多くなった
配慮が必要な人が身に着けているものである
一見しただけではわからない人でもそれがあることで配慮が必要であると
認識することができる
久しぶりに会った知り合いもバッグにつけていた
あえて目立つようにデザインされているので
つけるのにも大きな勇気や葛藤があったと思う
もちろん目立つ場所につけなければ意味がなくなってしまう
人によって配慮もさまざまであるため
裏面にその人に支援してほしい方法が記入されている
なかには困っていることをうまく伝えられない人もいる
街中で見かける時はどういう配慮が必要なのか想像する
わかる時もあるし全くわからない時もある
だけど特別視はしないように心がけている