1899
私たちが見ているのは現実か、現実という概念か
失踪した船について調べていた兄からある日手紙が届き同じ会社の船でアメリカを目指す女性の話です。
同じ船に乗り込んだ人物のストーリーが明確に作られており、どのストーリーも飽きない面白さ。
各々が過去に囚われ、船内を混乱の渦陥れていきます。
正直この作品がどういう話なのか理解するには少なくとも5話まで見ないとわかりませんでした。
脳や想像という難しいテーマで作られた1899。
わからないからこそ更に想像が膨らみイッキ見推奨ドラマです。
この作品もNetflix社の運営変更によりシーズン1で打ち切り…
いいキャストさんばかりな点も含め残念です。
ですが制作陣が同じdarkにどハマりした方、謎解きが好きな方にはおすすめです。
ちなみに私は今後メトロノームの音を聞いたら
少しちびりそうです。
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