いきなりツインテールで学校に行った。

こんばんは、そばむすめです。


私は学校の中では珍しい、ツインテールをしている高校2年生。

ツインテールは私のアイデンティティでもあります。

ツインテールをしだしたのは高校2年の5月。

『みんなと同じ』がつまらないと感じる私は、制服やカバンなど学校の規定でそろえられることがとても嫌でした。

高校1年生も終わり、みんなと同じポニテに飽きた私は、ある日突然ツインテールで学校へ行きました。

とてもとても小さなことに聞こえるかもしれませんが、これは私にとっては大きな決断です。

変化に敏感な人間たち(女子はとくに)は、声に出さずとも内心私がツインテールにしてきたことに気づいていたと考えられます。

それから1週間もたたないうちに、学年に2、3人ツインテールをしてくる人が出てきました。

私は正直、真似されるのは嫌なのであまり面白くないです。

しかし、私のツインテールは頭の分け目をジグザグに分けるという特徴があり、これをきれいに分けるのが難しいようで他の人と差別化をはかることができました。(かわいすぎるから真似したくなる気持ちもわかる)

JKにとって髪型は命。

これからもJKライフを楽しんでいこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?