窪田はるかがやる気出してる話

拝啓ぇー、窪田はるか様
アマランサス店主の天野です。
6/4はデッキー401にて出店。
長谷川はお休み（多分なんかしら仕事させちゃってる可能性あるけど）。
6月から社員雇用になってもらった白倉さん（あのヨーコね）と、はるちゃんakaブーメランの2人＋天野（ちょいちょいと）で慣らし催事営業。
白倉さん（あのヨーコね）にパニーノと生ハムスライスを初めて教えてやってもらう日にしてました。

そしてその朝、私め天野はしっかり遅刻（みんな9:00入り。天野9:45入りマジごめんなさい）。
ハルちゃんakaブーメランが先に仕込んでくれていました。あんたやるやん。すげ助かりました。

ハル『白倉さんといつ来るかなって話してましたw』
天『ごめんねー笑 それ終わったら白倉さんに教えるー（マジ偉そうだな）』

白倉さん登場。
あのヨーコ、今回生ハムをスライスするのは初めて。っても、果敢に挑んでくれるのマジで嬉しいっす。

性格的にしっかりと美味しそうに盛ってちゃんとやりたいあのヨーコ。何品かやってみてからこう言いました。
あの『美味しそうに盛りたいです。』
天『ちゃんと美味しく盛ろうとすると出来ないんで、勢いとリズムがあると良いですよ。（寝坊したくせに）』
と、続いて何個も何個も楽しそうに作ってくれましてあざました。

もう、大丈夫だな。ハルちゃんも作れるし何かあれば。と、おふたりにおまかせして天野は次の日の仕込みへ。

色々済ませまして戻ったのは15:30くらい。

2人でしっかりと催事回しをしていてくれてほんとに助かりました。

んでもって、あのヨーコに先に上がって頂いて
天『ハルちゃん、おまかせしても良い？』
ハル『ハイっ（元気な時、変な声出すだんだよね）』
天『じゃあお願いします！』
ハル『任せてください！（元気な時は変な声出すんすよ）』
と、現場を離れお店に戻り仕込みを開始。
ある程度お任せしてどんな感じが帰ってくるかの実験ばかり従業員にはしている天野。みんな大変だろうけど遅いか早いかなだけだからがんばれ！っていつも思ってるマジで。

19時閉店の出張アマランサス𝙸𝙽デッキー401。
18:57にハルちゃんに通話したところ直ぐに出てくれて、
ハル『お疲れ様です！（元気な時は変な声出すやつで）』
天『どないですか？』
ハル『昨日より行きました！（売上の話し元気な時は変な声出しながら）』
天『よし！帰っておいで！』
ハル『もうすぐ〆も終わるのですぐに帰ります！（チャリで元気な時は変な）』

お疲れ様でした。しっかり自分で目標を立てて頑張ってくれてありがとう。

天『けぇって来たら上がり酒のましてやっかなー（一緒に飲みたいだけだろ系のツッコミはしっかりと噛んでから飲み込んでください。ノドでつかえます。）』

ハル帰店

ハル『お疲れ様でしたー』
天『どうだったー？』
ハル『ギリギリの時間に生ハムとかパニーノ終わりましたか？って聞いてくる人多いんで、もっと最後に用意した方が売れるんじゃないかと思います！（変な声じゃなくてちゃんと言ってる）』

おぉ、凄く考えてくれてるぅwww

つい先月まで料理を教えると（私の世界観ではすんげー優しく）終盤になると詰め込みすぎちゃってなんか泣いちゃう（おkおk、休憩してきなせ😅）だったり、次から次へと指示を出すと高山トレーニングみたいなもんだと認識しています）と、
ハル『何からしたらいいかわかんなぁいっ😭』
なんて言っていたハルちゃんがですよ。

元気な時の変な声じゃなく、ハッキリと背筋を伸ばしながら、しっかりと天野の目を見て、ハイボールを飲みながら。

あのハルちゃんがしっかりと自分の意見を述べる訳ですから、おいちゃん嬉しかったんだわ。
天『もう一杯飲む？』
ハル『( ´･ω･`)…もう一杯だけ。』
天『なんか予定あるん？』
ハル『今日早く帰らなきゃ行けない日で…………………』

ハル『でも楽しくなっちゃったwww』

おぉ、これってアルハラになるんかな（今は令和じゃねぇ、昭和99年だバカヤロウ）、ならないか。

その後もどんどん話すハルちゃん
『ヨーコさんとも話してたんですけどー、売るの楽しいです！』とか
『色んな意識を教えてくれる方がいるので勉強になります』だったり
『南さんがこう言ってましたよー笑』と、余計な事言わんでええわとか笑
と、ちゃんと酔っ払って楽しそうに仕事の話をしてくれてて嬉しかったっす。

ハルちゃんが前職辞めるか辞めないかの時、うちこいよー！絶対楽しいからー！って誘ってました。んで、バイトから始めてて天野と長谷川含めてお互いの事しっかり知ったうえでジョインしてもらおうと思ってたんだけど、その当時の天野ったら"重篤な躁状態"だったもんだから（その話は長くなるのでまた後日）。

天『早くウチに入れよー！絶対大丈夫だからさー！』
ハル『自信ないですっ(`･ω･´)ｷﾘｯ （自信ないでつっ( •̀ω•́ )✧くらいの勿体ぶりを何故かしてたな笑）』
なんであんな勿体ぶってたんだよ笑 まぁソレはソレとしまして。

そんなやり取りを繰り返しながらひと月経ちましてハルちゃんから
ハル『アマノさん！お話があります！お時間頂けませんか?!（文面から元気な時の変な声が伝わるLINEで）』
天『今日いいよ！』
と、

その日出勤しながら長谷川にこう話しておりまして
天『ハルちゃんからお話がありますって言われたんだけど、ぶっちゃけもう微妙なんだよね…』
長『んー。とりあえず出勤したら天野さんとこに行くように言いますね。』

（おぉ。長谷川さん。話の真ん中をノンバーバルにする感じのスタンスが押忍です。精進します。）

ハル出勤。2階に来る。

ハル『天野さん、覚悟を決めました。私、社員になります！』

えぇー…今はもう全然そんな気ないんだよなー😫

天『ごめん、悪いんだけど今は無理だわ（⇽とんでもない事言う奴。あんなに誘い入れといて。）』

ハル『え!?せっかく覚悟決めたのに…』

天『申し訳ないんだけどもういいやってなっちった…（本当に酷い奴）』
※その前に長々と色んな話をしましたが割愛させて頂きます（大事なとこねーんかいのツッコミはGoogle mapsのお店の評価へ書き込みお願いします。）

なんだけど、なんかごめんね。そん時は違ったのよ。

長谷川とあのヨーコ、宮本ありさ、マリリンetc
…と、ある程度しっかりと意見交換（ちゃんとギスギスしながら）なんとかやってきたアマランサスにあん時のハルちゃんはいらんかったんす。

そゆのありますよね？

そいでもそっからバイトとして残りながら、つまらん仕事をちゃんと押し付けさしていただき。（めっちゃ大事なんだけど地味でさ。）それをこなしつつ、色々嫌だったろうけど3ヶ月もバイト続けてたらこんな事言ってくれるんすわ。

ハチャメチャなシフトなのに頑張ってくれてありがとう。

もうちょい待っててね笑

その時はこっちがフラれるかもしれない敬具ぅーw

                                               令和6年6月5日ぁー