見出し画像

SixTONES-人人人が革命すぎる件について -みとおとら。の殴り書き#1-

これをゆっくり書いている余裕は正直ないのだが、今思ったことを今日中に書き留めておきたいので。文章のチグハグはお見逃しください。(画像はTwitter @SixTONES_SMEよりお借りしました。)

SixTONESがbombを落としてくるのも、最初は騒いでいた部類だったがもう慣れた。今回はなんじゃなんじゃとただ待っていた。PLAYLISTということは順当にいくとブンパウワウかなと思って待っていたら、ほぼ楽曲解禁されていなかった人人人だった。

動画の最初にマイクが映った。SixTONESにしては珍しい、コードありのマイク。「いや(Creepy Nutsの)Rさんやん」と勝手にツッコんでいた。

が、しかし、6人が円になって樹ちゃんがラップ、まあここまでは良い、そしたらジェシー、京本さん、慎ちゃんまで、、、!!!

もうそこからはただただ呆然としてたら曲が終わっていた。いやいやいや、田中だけじゃなくて全員ラップうまいやんけ。

2,3回見てようやく状況が掴めてきた。
「アイドルがサイファーしとるやん…」
バラード曲でもないのに涙が出そうになった。

6人それぞれがその空気感の中で体を揺らし、音を奏で、バースを蹴っていく。
アイドルもhiphopも特別詳しいわけじゃない、
ただ、こんなアイドルは見たことない、アイドル+αをすることで、何倍もアイドルの間口を広げている。
今までも、うやむや、フィギュアなどがその例だけれども、今回は普段の自分の好みの影響かも知れないが、ドンズバでノックアウトされてしまった。

時間がないと言っている割に歌詞を1バース、1フックだけ文字起こししてみた。アイドルとして、演者として、ステージに立つ前、ラップバトルの直前かのような状況がありありと描かれている詞であった。

夢を与える側ではあるけれども、ステージに立つ前はいわばわたしたちとなんら変わらない「人」であり、「本来持っている人の弱さ」を抑えて、表へ立つ自分を奮い立たせているのかも知れないと思うと彼らには今までどんな裏側があったのかと思いを馳せる。
想像したところで彼らの事実には遠くおよびそうもない。

フィギュアであれ、人人人であれ、彼らの実情をアイドルらしくない曲調(?)に乗せることで「リアル」を生み出している、聞かせているのはSixTONESしかいないのでは?

まとまらないが、週末にアルバム曲をまとめるつもりなのでそこでもう少し話せたら。

では。明日のフラゲを活力にバイトと研究を頑張ります。。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?