森田ゼミ#15

お疲れ様です。今日もゼミの振り返りをします。

今日から各プロジェクトごとに分かれました。自分は商社との連携活動です。内容は伏せてということなので、活動内容などは割愛して自分の決意をここに書いて忘れないように残しておきます。

自分が四つあるプロジェクトからこのプロジェクトを選んだ理由は大きく分けて2つ。①商社を知りたい②自分の今の力がどこまで通用するのかを知りたい です。

①として今自分としてはサービス業(コンサル)、金融業、商社の業界が気になっており、前回森田先生から素晴らしい機会を頂きアクセンチュアでのコンサルの体験ができました。自分はとりあえず体験など行動していかないとギアが上がらない人なので今回も商社のことはまだ無知だけど飛び込みました。だからこれから連携をするにあたって自分は会社のこと業界のこと知らないこと沢山あると思うけどインプットしていくことが課題です。

②の思いが強くて、これからめちゃくちゃ自分の話になるんですけど、自分は大学試験のリスニングでマークズレをして第一志望ではない田舎の国公立に合格したんですけど、大学はよりチャンスの巡ってくるような場所に行った方がいいと思い、現役の時は考えてなかった唯一滑り止めで受けていた福岡大学に親にお願いしていきました。そんなことがあって、悔しい気持ちとどうせ私立の大学に行ったならということで1年の頃から大学がお金を支援する活動にバンバン参加しました。そこで自分を成長させてくれた学生チャレンジプロジェクトという活動に出会い、今は3人で福岡と防災を繋げるみらプロという学生団体を作りました。そこでは今沖学園高校と連携して活動を行っています。他にも経営学研究部という部活の部長をして今年から全国大会を規模を大きくして東京で主催しようと話し合いを進めています。振り返ると色々な活動をして自分としても入ったばかりの時よりはだいぶ成長してきたと感じます。ただ、まだ学生ノリがある部分があるし、アクセンチュアの時にも社会にでて戦っていくことのレベルの高さを痛感させられました。今の自分はもっともっと成長できると思うし、今持ってる経験をぶつけたいというのが強い思いです。

アクセンチュアの時は鴨川と2人で企画をしていたので動きやすかったし、正直鴨川とは部活の部長と幹事ということもあり真剣な話とくだらない話をする時の切り替えが上手くできる仲だと思っていてやりやすかったけど、今回はメンバーも5名になって組織としての雰囲気づくりが心配どころです。早速意見のズレも出ているけど、自分はよく仲介の立ち位置になることも多いし、部長も経験しているためプロジェクトの良し悪しだけじゃなくて、組織の運営というところでも貢献して成長に繋げられたらなと思います。

全力で頑張ります。

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