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初めてのkindle出版 「楽しさを伝えるメッセージ特集」第9弾 あゆさん

こんにちは、kindle図書館 館長よっちゃんです。
この図書館では、本の紹介だけでなくkindle出版に関する情報をお届けすることも大切にしています。


今回、「kindle出版に興味がある方の背中を押すような楽しさが伝わるメッセージを下さい」とお願いをしてメッセージを下さったkindle作家さんを紹介していく企画を考えました。

出版したきっかけや良かったこと大変だったことなどに答えていただきました。また、作家さんによっては、出版サポートや事前モニターなど出版に関するサポートをされている方もいるので、その場合にはサポートの内容とリンクを合わせて紹介します。

誰がどんなサポートしてるのかな、価格はどれくらいかな?など気になりますよね。私自身が知りたかったので、おそらく知りたい人は他にもいるはず!との思いから出版サポートの紹介もしていきます。

「1人で0円で出版するのも良し」「サポートを受けて安心して確実に出版するのも良し」「表紙だけお願いするのも良し」一人一人形が違っていいはずです。たくさんの形を応援したいと思っています。

本日は第9弾、あゆさんです。


あゆさんはどんな人?


あゆさんは「セルフ出版コンサルティング&デザイン」の人。
何をかくそう(隠してませんが😆)私が初出版したときにお世話になった方なのです。最後のほうでお知らせしますが、Kindle Meisterというコンテンツをお持ちで、Kindle出版をサポートしています。

ココナラやご自身のホームページからも様々なサービスを見ることができます。サポートした方も1000人を超えるスーパーな方なのです。

あゆさんは、出版サポートだけでなく、表紙のデザインもしています。これが大人気でこれまで数多くデザインされています。私も初出版の時はお願いしちゃいました💖

あゆさんのホームページから、ポートフォリオ画像をみてください。

画像をクリックするとホームページに飛べます

それはもう沢山の表紙がずらり…ぜひみてくださいね。
あゆさん曰く、最近はココナラの表紙作成サービスの閲覧数の伸びが凄いそうです。それだけ、Kindle出版に興味を持ったり、出版しようとしている人が多いということの裏返しかも!!

これを読んでる人も、ぜひ一歩を踏み出してください❣️たくさんの応援団がいるので心配は無用です(^o^)

それでは、あゆさんからのメッセージをお届けしますね。

出版したきっかけ


副業のKindle本の表紙デザインの依頼がどんどん増えてきて 「キンドル出版ってわたしにもできるかな?」とワードを使って、見よう見まねでやってみたのが始まりです。 2019年1月の話。

(あゆさんの初出版は5年以上前なんですね。本を読んだり何人かの人とやり取りしていると、Kindle出版は1年先輩でもずいぶん前に活動されている、と感じるのです。2年前、3年前でもすんごい前に感じていました。それが5年以上前なんて・・・大大ベテランです!活躍されている理由が分かります)

出版して良かったこと


脱サラして起業できたこと。 1冊目に出版した「初めてのキンドル出版」という本で 予想外の収益化に成功。 半不労所得が継続的に入ってきたほか、 一撃27万円の出版サポート依頼が来たり、 表紙デザインのリピーターさんができたり。

わたしのキンドル出版の活動をみて JV(ジョイントベンチャー)にお誘いいただき キンドル出版の教材販売ができた。 収入以外の面では憧れの作家さんやYouTuberさんの出版サポートができた など、いろいろあります!

(他の作家さんの話を聞いてても思うのですが、出版をきっかけに思いがけない展開に繋がっている人が非常に多いんですよね。どんな展開なのかは誰にも分からない。もちろん、本人にも分からないのでその出会いが来た時に「え~!?💖」というのも多いようです(^^♪)ホント、出版した方が良いですよ!)

大変だったこと


自分の本の出版に関してはあまり苦労はしていませんが、 出版サポートの面で、 経験したことのないサポート依頼がきたとき、 ミッションをクリアするのが大変です。 連日、新たな挑戦の連続です。

お客様が自信満々で完璧に仕上げたワードファイルが、キンドルのフォーマットに反映されず、ぜんぶやり直したときが過去最高に大変でした。

出版楽しいですよ、のメッセージ


自分の思いを誰に遠慮することなく自由に発信できることで自分軸が定まり、あらゆる面で活動しやすくなります。

読者さんからいただいたレビューをみて、自分が書いた本が誰かのお役に立てていると実感したときキンドル出版の楽しさが倍増します!

自分の本の中からおすすめ一冊


 「売れない電子書籍を売る方法2」
キンドル出版の経験者も これから始める人に読まれるキンドル本の作り方がわかるので 超おすすめです!

一度でも出版したことがある人だからこそ分かるヒントが満載です。
ここ最近のKindle出版に流れている変化の波も読み解きつつ、本のどこをどう変えるといいのかを丁寧に教えてくれます。

また、きれいで整ったお部屋に通されたような読んでいていごごちの良い紙面(紙じゃないので画面でしょうか)。内容がスムーズに頭の中に入ってきます。さすがのあゆさんです。

これから出版する人にとっても「なるほど、ここを気を付ければいいのだな」という裏情報として使うというのもアリですね(^^♪


あゆさんご自身以外の本でおすすめ一冊


こうやってkindle図書館で頑張っているよっちゃんの本をおすすめします。
表紙をお手伝いしました。
「50歳からの幸せマインド」

この本は館長よっちゃん自身の本でして😆
母の看取りをして以降、こころ・精神・魂・意識など目に見えないものへの興味関心が向いて学びを深めてきました。そして自分なりの心の整え方が見えてきたので、それを分かりやすくまとめた本になります。

自分が50歳をすぎているので、50歳を迎えた方に分かりやすいようにと私の体験談を多く取り入れました。

嗜好や興味関心は人によりますが、心の本質はすべての人に共通しているので、年齢性別関係なく読んでいただけます。

Kindle Unlimitedなら無料で読めます。

サポートなどのサービス


あゆさんはココナラでキンドル出版に関するあらゆるお困りごとを解決するサービスを出品しています。 表紙デザインは一番需要があります。

また、よっちゃんが推薦する出版サポートコンテンツ「Kindle Meister」はこちら!

画像をクリックするとサイトに飛びます

自分で頑張って出版したい人向けと
丸っとお願いしたい人向けの2つのメニューがあります。まずは読んでみてくださいね💖読むだけでも得るものが必ずあります。

Kindle Meisterを共有しながらよっちゃんが並走サポートするプランもあります。こちら

「KDP」Kindle出版のこれまでの流れ

最後にkindle出版のこれまでの道のりを見ていきたいと思います。

2012年10月 電子書籍出版のサービス開始
2021年10月 紙書籍出版のサービス開始
2021年    個人作家の出版が出てくる
2023年    AI&出版サポート&コラボ本が台頭してきた

そして2024年。出版サポートする人が増えたことでサービスの選択肢が広がった。出版する人が増えたことでバラエティー豊かな本が増えている。これは私の実感です。そう思いませんか?


昨年から出版サポートが活発になってたようです。それによって本のクオリティが上がってきたと言われています。「自分1人で作業を完結させて1冊出すごとに徐々にレベルアップする」のもいいですし、「出版サポートを受けて経験者のスキルを取り込んで出版する」のもいいですし、選択肢が広がったのは素晴らしい事だと思います。

これからも、既に活動されているkindle作家さんからの「kindle出版」楽しいよ!のメッセージをお届けしますのでお楽しみに💖


何か質問があれば
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ここで紹介している本はKindle Unlimitedなら無料で読めます。


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