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問題は解決するべきか

以前の記事
ホ・オポノポノ実践日記
でも書いていたと思いますが、

参照している書籍
「あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ」
の中にこのようなフレーズがあります。


「何が原因か」の「答え」は必要ない。

今目の前に現れている問題に対して
「何が原因か」と考えがちですが、
その「答え」は必要ないと述べています。


また、
「わからない」という状態は〈記憶〉が再生している最中なので、
その〈記憶〉をクリーニングで消すことで「わからない」が消え、 
「わかる」かもしれないし「わかる必要はない」かもしれない。
とあります。


「答え」は必要ない、
「わからない」はクリーニングで消していく
(わかってもわからなくてもいいということ)
と何度も繰り返されています。


私たちは、学校で「正解」を、「答え」を求められ続けてきました。
仕事でもそうです。
必ず答えがある中で生きているのが普通です。


でも、そろそろそれを卒業するのがいいようです。
なぜなら、一人一人が自分の人生の脚本家で監督で主人公だから
自分そのものが全ての答えになり得るからです。


視野を広げていくと、
「答えは必要ない」
「わかってもわからなくてもいい」
が、身に染みてきます。


問題を問題としているのは自分なので、
もちろん解決するのもOKですが、
解決しなくても
”どうでもよくなったり””問題に感じなくなったり”するんです。


”どうでもよくなったり””問題に感じなくなったり”したら、
解決しなくても解決したのと同じ結果になっちゃいますね。
問題がなくなっているんですから。


この”どうでもよくなったり”、”問題に感じなくなったり”するには、
自分の視野を広げていくのがコツで、
思考の遊びの部分、柔らかく受け止めたり考えたりする余白の部分が
ポイントだと思う今日この頃です。


それが出来るようになってくると
おおらかで何にも支配されないで自由な思考がやってきます。



毎日暑いのでお体ご自愛下さいませ。
いつも読んでいただいてありがとうございます(^^♪




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