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Kindle初出版物語2

note記事をkindle本にするパターンはよく聞きますよね。
今回は、kindle出版を前提に記事を書いてますので、
ぜひおつきあいください(*´▽`*)

私がアナログなので、アナログさんに届けたい本です。
これから出版する人や1冊出版したけど足が止まっている人にも参考になると思います。
また、アナログでない人がアナログさんをサポートするときの参考にしていただけたら更に嬉しさ倍増です(^^♪


私が考える「アナログさん」とは


どこからどこまでをアナログさんと定義するか、は人によると思いますが、
例えば私。パソコンやスマホを使って、ブログを書いたりkindle出版をしているので、アナログじゃないと思われるかもしれませんが、アナログなんです。

もちろん、PCを触ったことがない人からすると少しはアナログ度は低くなるかもしれませんね。でもスマホだけで、動画編集、kindle出版、ブログ作成、Instagram、Facebookなど何でもサクサク作業する凄い人もいます。そんな人はPCが無くてもアナログではないと思っています。

何を使うかはあまり関係がなく、一番分かりやすく言うと「再現性がない」ことだと私は考えます。(あくまでも私の実感から来る定義です)


調べて調べてあれやこれや試して、何とかかんとか出来たとします。
でも、アナログさんはその作業の意味を理解しているわけではないので
同じことを再現出来ないんです。アナログさんにとっては、日本語ではあってもデジタル要素の説明文は意味が分からないことが多々あるのです。

理解できなくてもやる以外ないので「えいやっ」ってやってみる。上手くいかないと違うサイトを探してまた意味を理解できないまま「えいやっ」とやってみる。たまたま上手くいってもきちんと理解しているわけではないので、なんで上手く行ったのか分からないし、何を調べてそのサイトに行ったのかも理解不足なために次に活かせる知識にはならないのです。


だから作業が行き詰った時にまた初めから調べ直します。前回何をどのように調べたかもあいまいなので、同じ答えにたどり着かないこともよくあります。涙。
何かを調べても説明の意味や使われている単語の意味が分からず、さらにそれを調べてもその説明や使われいる単語が分からない。時間だけが過ぎていく…そんなことがアナログさんにはよくあります。

書くことそのものはアナログなので特に問題はないですが、出版するとなると、書くこと以外にかなり細かい作業があります。この本で前もってアナログの私が失敗したことを頭に入れて、初めての出版を少しでもスムーズに進めていただけたらと思っています。

アナログさんは地味に大変なんです。
「再現性がない」これを「アナログさん」と私は定義したいと思います。
これ、本当にアナログさんには共感してもらえると思ってます(^_^;)


kindle出版に関するノウハウ本は電子書籍界にたくさん出ています。
最後の方でおすすめの本を何冊かピックアップしてお知らせします。
あなたの出版にきっと役に立つ本があるはずです。

ある無料ノートとの出会い

今では、どこを調べれば出てくるのか分からないブログ記事。
確か「無料ノート」というタイトルが付いていたかと記憶しています。

そこには、だいたいこんなことが書いてありました。
(かなりざっくりまとめています)

読まれないブログ記事。
頑張って書いたのに読まれない。
そこから収益化に繋がらない。


そんなブログ記事を簡単に収益化できる方法を
知りたくないですか?


それがkindle出版。
2000文字の記事を10記事まとめれば1冊の本になるんです。


実際の記事はもっと詳しく書かれてあり、
説得力のある納得がいくものでした。
人気記事とあったので多くの人が読んでいたようです。


「へ~、そんなに美味しい話があるんだ。
私にもあまり読まれない記事があるから
kindle出版してみたいな。
たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいし、
それが収益になるなんて、凄くないか?」

このときはシンプルにそう思いました。

そして、「kindle出版をしよう!」という
次のアクションに繋がる存在に出会ったのは
そんなタイミングでした。


「kindle出版」との出会い

kindle出版に興味がある人。
実際に1冊でも出したことのある人。
共通していることは、
必ず「kindle出版の情報に出会っていること」
ですよね?

私の場合はnoteをぐるぐるといろんな方を訪問していたところ
「出版サポートを受けてアナログな私でもkindle出版できました」という記事を見つけたのがきっかけです。

「アナログさん」・・・私だ
「出版サポート」・・・聞いたことないけどサポートしてくれる何かがあるんだ💛
気になる。「ポチッ」

興味が湧いてその教材のホームページを見たところ、私の知らない世界が広がっていたんです。

また、素敵な表紙もたくさん紹介されていて、
こんな素敵な本がアナログな人でも個人でも出版できるんだ・・・
出版してみたい・・・

読めば読むほど出版意欲が高まってきます。

文章を書く人なら誰でも自分の本を出すことに一度は憧れるのではないでしょうか。noteを書き始めていたこともあり、noteから出版している人がたくさんいることを知って、出したい気持ちが膨らんでいきました。

そのコンテンツのホームページでは
このようなことが書いてありました。

kindle出版はゴールではなく通過点
出版したことで人生が変わったひとの体験談
出版するプロセス
出版をきっかけに出版プロデューサーになって活躍している人の話、などです。

そのなかで、kindle出版は一人でできるとありました。
出版社関係なく誰でも自由に出版できるって書いてあるんです。

何の実績もない自分でも本を出版できるなんで、嘘みたいなホントの話。
ましてやアナログさんでも出版できるなんて、素晴らしすぎると思ったのが昨日のことのようです。

知っている人には当たり前のことかもしれませんが、過去の私をふくめ、SNSをやっていない人はまだまだたくさんいます。そのような人にとってこの話は全然当たり前ではないのです。

第2の人生で人の役に立つことをしたい、その人の人生を輝かせるお手伝いがしたいという気持ちが芽生えていたことと、出版プロデューサーという仕事があると知ったことでこの2つが私の中でリンクして将来的な一つの目標になりました。


50代は人生を振り返るターニングポイントでもあります。同じように50歳を過ぎて第2の人生を考えるタイミングの人と一緒に活動したいという思いもありました。ましてや、人生100年時代。定年の延長や年金の不安要素。やりがいや生きがいを求める人は増える一方です。Kindle出版は趣味にもなり副業にもなる楽しめる要素がいっぱいのツールなのです。


これが私のkindle出版との出会いです。
この本を読んでくださる方はすでに「kindle出版という最初の情報に出会っている」方ですね。

どう前情報を集めていくかで、進む方向が決まってくるのでしっかり勉強していきましょう。kindle本には数えきれない数の出版ノウハウ本があります。この本を含めて色々読んで自分のkindleライフ、作家像を具体的に描いてくのはとても良いと思います。

私は何にも分からず何にも考えないでスタートしたので、今勉強している最中です。もちろん、それもOKですが、少しでも最初に決めておくと出版後のアクションがスムーズだと感じています。この本では今まで私が出会ってきた人の話や情報を全部お伝えするので、「自分はKindle出版をどのように活かしていくか」の参考にしてくださいね。

つづく

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