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初めてのkindle出版「楽しさを伝えるメッセージ特集」第6弾 ささきさん【デザイン部門】

こんにちは、kindle図書館 館長よっちゃんです。
この図書館では、本の紹介だけでなくkindle出版に関する情報をお届けすることも大切にしています。


「kindle出版に興味がある方の背中を押すような楽しさが伝わるメッセージを下さい」とお願いをしてメッセージを下さったkindle作家さんを紹介していく企画を不定期でお届けしています。


これまで出版サポートをしている作家さんの紹介が続いていましたが、今回はデザイン部門の紹介になります。

kindle出版もされている作家さんでありつつ、今はkindle本の表紙などを手掛け、デザインの分野で精力的に活動されているささきさんです。

実は今回の私の本の表紙も提供してくださいました。

超素敵でしょ~😆💖

本の紹介、デザインのポートフォリオ、ささきさんからのメッセージなど
盛りだくさんで進めていきたいと思います。


ささきさんはどんな人?


趣味の着付けは始めてから19年。一級着付け技能士の免許取得。
七五三、成人式など着付けを通して、記念日のお手伝いができればと継続中。

kindle出版で表紙の自作をきっかけにcanvaの勉強をはじめ、その後も積極的にデザインの学びを継続。センスの良さと、丁寧なヒアリング、誠実なやりとりから今ではたくさんの人から依頼されるように。

出版した本

「ゆるミニマリスト」シリーズがあります。画像からAmazonサイトに飛べますので興味のある方はぜひ読んでみて下さいね✨


ゆるミニマリスト。さすがの表紙のスッキリ感!他にもNISA関連やぬりえなどを出版。多彩なささきさんです。

ポートフォリオ

続きまして、ポートフォリオです。
kindle本の表紙やA+コンテンツという本を紹介する画像、最近人気の lit.linkも作成しているとのこと。女性的で可愛らしい、おしゃれ感、繊細な感じ、などが感じられて私は大好きなんです。


他にも実際に手掛けた表紙やA+コンテンツの紹介がご本人のnoteで記載されているのでリンクを貼っておきます。是非クオリティの高さを見て下さい。どれをとっても素敵なんですよ~💖

もし、kindle本の表紙に悩んだら、お願いするのもありですね(^^♪

QRコードでLINEの友だちを追加 (autosns.app) ⇐ささきさんの公式LINE


ささきさんからのメッセージ


①kindle出版したきっかけ

50代になり子どもの手もだいぶ離れてきたことをきっかけに、何か副業でできることがないか探していたところKindle出版のことを知り「やってみよう」という軽い気持ではじめました

②デザインをするようになったきっかけ  

きっかけは去年2023年の初めくらいだったと思いますが、私の新刊の出版に合わせてA+コンテンツをみるくさん(https://x.com/milk55_kindle/)に依頼しました。(canvaに関するkindle本を出版し、canva講座もやっている作家さん)
「デザインに興味があるのでいつか自分でも作ってみたいです」
と伝えたのがきっかけだったと思います。
その時に「では出版が落ち着いたらやってみましょうか」
と言っていただいて学びが始まり今に至ります。

③出版して良かったこと、大変だったこと

出版して良かったことは、自分の本がAmazonに並んだときに純粋に感動しました。
個人でも出版できるってすごい事ですよね。

大変だったことは、今まで長い文章を書いたことがなかったので文章力のなさを痛感しました。文章で伝えるって大変ですね。
また家事とのバランスも取りながらなので中々進まないときもありもどかしく思うときもありました。
他のKindle作家さんも皆さん同じ条件で時間を作ってるはずなので、「できないはずはない」と思いながらお仕事しています。

④kindle出版を考えてるけど迷っている人に向けたメッセージ

興味があることはやってみると良いです。
私はKindle出版がきっかけでデザインのお仕事をすることになりましたが、当時は全く想像もしていませんでした。人生何がおきるか分かりませんね。

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いかがでしたか?どんな人も出版に「初めて」の体験があります。もちろん大変なことはあります。でも、その先には出版前には思ってもいなかった人生との出会いもあるんですよね。


一人では続けるのに自信がない人には出版サポートは心強いサービスだと思います(^^♪
「1人で0円で出版するのも良し」「サポートを受けて安心して確実に出版するのも良し」「表紙だけお願いするのも良し」一人一人形が違っていいはずです。たくさんの形を応援したいと思っています。


「kindle出版界」のこれまでの道のり


最後にkindle出版界のこれまでの道のりを見ていきたいと思います。
2012年10月 電子書籍(kindle)出版のサービス開始
この間、個人出版をする人が少しずつ出始める
2021年10月 紙書籍(ペーパーバック)出版のサービス開始
2021~22年 個人作家の出版が増えてくる
2023年    AI&出版サポート&コラボ本が台頭してきた
         出版する人がどんどん増えてくる

昨年から出版サポートが活発になってきたようです。それによって本のクオリティが上がってきたと言われています。「自分1人で作業を完結させて1冊出すごとに徐々にレベルアップする」のもいいですし、「出版サポートを受けて経験者のスキルを取り込んで出版する」のもいいですし、デザインを任せるのもあり。選択肢が広がったのは素晴らしい事だと思います。

これからも、週に1回程度、既に活動されているkindle作家さんからの「kindle出版」楽しいよ!のメッセージをお届けしますので、お楽しみに❤️


質問があれば
「よっちゃんの無料質問箱」と書いて X にDMください。
何かしら言葉にすることで、心の中が整理されて明確になることってありますよね。こんなこと…と思わず聞きたいことやモヤモヤすることがあればご連絡くださいね。



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