どんなに繊細メンタルでもハードな職場で自分らしく生き抜く方法
こんにちは(^^♪
今日のよっちゃんのおすすめkindle作品はこちらです。
Kindle Unlimitedなら無料で読めます。
「繊細さん」や「HSP」という言葉が
だいぶ認知されるようになってきました。
私が知ってるぐらいですから間違いなく
すでに広まっている言葉や認識だと思います。
実を言うと、私の娘もそうだったんです。
逆に私は超非HSP人間。
だから、娘が痛いときの痛がり具合や
ある音へのびっくり具合、反応の大きさが
なんて大げさなんだろうと思って流していたんです。
でも「繊細さん」「HSP」という言葉を知って
娘から情報をもらうようになって
そのようなタイプの人がいること、
そのような人の特徴などが分かることで
受け止め方が変わってきました。
確かに、今の社会は私のような非HSPの人間の方が
生きやすいと言えますね。
物事に対してあまり気にしすぎない、
分けて考えるから気持ちをリセットしやすいんです。
でも娘は違います。
人の話にエネルギーを奪われるらしいです。
悪口や愚痴を耳にすると自分に関係なくても
嫌でも心が同調してそれを引きずってしまうと言います。
気にしなくてもいいんじゃない、と
言ったところでそれが出来ないんだから仕方ない、
と何度も言われました。
HSPにもタイプが色々あるそうなので、
娘には娘の持論があるようです。
でも、そんな私の事情から
今回のおすすめ本がこの本になりました。
著者のりりこさんは看護師17年目のベテラン看護師。
(現在は18年目とのことです)
最初のころは自分が悪いとが自分のせいだと
何でも自分に原因があると思っていたことも
「繊細さん」「HSP」を知ったことで
心が軽くなり生きやすくなったと綴っています。
私と娘も知ったことでお互いの関係性が
より良いものに変わったことを考えると
「知る」ということはとても大切ですね。
りりこさんが
自分らしく生きるようになるまでに取り組んできたこと
学んできたことなどを
17年の看護師としての体験を通して
話してくれています。
やってみてよかったことや
気持ちを切り替えるコツなどの
具体例もたくさん載っています。
繊細さん3人の体験談もあるので
より幅広く見る目が持てると思います。
「繊細さん」「HSP」という性質をマイナスと捉えるのではなく、
個性として、プラスに視点をずらして考えてみよう、
そんなメッセージを感じる1冊です。
自分がそうであっても、そうでなくても
今、あなたの周りに繊細さん、HSPさんはいるはずです。
知ることで受け入れ幅が広がった私がおすすめします。
あなたのキャパシティを広げることができる1冊です。
今日ご紹介の本はこちら。KindleUnlimitedなら無料で読めます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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