八丈島ポタリング(その①)
カバー写真は我が家とマイカー「セレナ」と、マイ自転車「快速しらかば号」。セレナに積まれてはるばる八丈島へやって来ました。なぜ快速かと言うと電動アシストだからです。
快速しらかば号はかなりの「つわもの」でこれまで、
・多摩川河口から最初の1滴まで138km遡行旅(2018年)
・神奈川県道76号線崩壊地点、恐怖のトンネルあげくにパンク(2019年)
・NTT施設用道路を通って約2,000㍍の入笠山頂上尾根登頂
とか、
鉄道の聖地(私は撮り鉄スジ鉄でも有ります)、間藤(まとう)駅へも運んでくれました。
荒天が多い八丈ではなかなか自転車に乗る機会も無かったのですが4月下旬からようやく晴れる日が現れて、ボチボチとポタリングを開始しました
2024年4月29日(祝)堤防で釣りする仲間の釣果を探りつつ、
今日のルートは空港道路~登山道入口から登山道をひたすらヒィコラ登って鉢巻き道路を一周。同じ道を下って底土(そこど)港周辺の散策とした。山登りはもう少し晴れた日を狙ってやることにする
空港脇88レンタカー西付近で2便(ANAの昼便)の着陸を迎撃してこの日は終了
(続き)2024年5月6日(振替休日)GW最終日。観光客は減りました。今回は西海岸から時計回りで島の上半分を征服するルート。まずはフリーダムレンタカーを右に見て、一周道路を北上開始
永郷分教場の後は一周道路を時計回りに進み、リードの赤い屋根が観えて来る辺りのダウンヒルは快適。神湊漁港に寄って釣り仲間の釣果確認。
自宅へ戻って北半分一周の走行距離は30km弱。のんびりやって1時間半で行ける。南側登龍峠ルート~大坂トンネル走って全島一周やろうか迷ったが、家事も有って次の機会に譲ることにした。
<感想>
自動車は少ないし、特にダンプなんかの大型トラックが居ないので八丈島ライドはのんびり楽しめます。前述の多摩川源流遡行の時なんかはダンプに寄られて生きてる思いしなかったもの。もちろん脇道が有れば使うんですが、古里(こり)合流以西の国道411号は無いんです、脇道が。
自転車には極楽です!ここは!
(とりあえず了。さて次は南へ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?