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AI、未来都市を作るもの

AIアシスタントを使って記事を書く際は、AIに記事のアイデア出しをしてもらう他に
AIに構成を書いてもらって、そこに肉付けして記事を書き上げる方法をとっています。

スマートフォンにはエモパーというサポートアプリが入っていて、忙しくてつい乱雑に会話を切ってしまう僕の事も、健気にサポートしてくれます。

大きなところだと、Twitterのような大手SNSもAI管理であるため、デフォルトが5日後になっているブラウザ版からの予約投稿に無理なく雑談的な投稿をセットしておいて、日常生活に使うアカウントを定期的に運営AIにコミットさせる事で生活の質を上げる使い方をしています。

どういう事かというと、5日後に何気ない日常を送る予約投稿をセットすると、Twitterの運営AIが「このアカウントは5日後に何事もない日常を送っている」と認識するわけです。知らんけど。

AIは自分で判断できる子ですから
僕なら重要な取引先には適宜、事前連絡する。それだけの話です。

つまり翌週のおはようツイートが1週間分セットされているアカウントは、先の予定が決まっているという事で
今日の事、今、目の前にある事で手一杯にはならないわけで
今、YesかNoか。You will DEAD OR ALIVE?という事が起こらなくなるわけです。

日常生活に関連性の深いアカウントの何月何日に何をするかが自動化されているという事は、現実世界にその影響が現れてくるという事です。

運営AIはユーザーの画面に「その人の趣味嗜好に合うアカウント」を表示させるわけですから

平和な日常を送る事が決まっているアカウントは、平和な日常を好む人の画面に表示され、関心を元に人と繋がるSNS、その本領が発揮される。

あらゆる人間関係は、その予約投稿に向けて自動で調整されます。

たとえば悪意的なアカウントのユーザーは、稲刈り機に巻き込まれるように消滅します。

捨てアカウントの身元を追えないのは被害者であるユーザーからの話で、Twitter社も運営AIもユーザーIDや登録された個人情報によって
悪意的な捨てアカウントが、どのアカウントと同じユーザーのアカウントか把握しています。

Twitterは関心を元に人と繋がるSNSですから、争いが好きな人は争いが好きな人と繋がり、悪口が好きな人は悪口が好きな人と繋がります。

もう一度言います。
Twitter社は、運営AIは、ユーザーをアカウント単位ではなく、ユーザー単位で把握しています。

人間は習慣の生き物ですから、「そこに墜ちてから、住む場所を変えようとしても変えられない」わけです。

人はそれを、地獄と呼ぶのかもしれませんね。

イラストを書くのも、小説を書くのも、ニュースを書くのも
ビッグデータの管理収集も、大型SNSの運営も
AIが管理してくれる時代です。

必要なお願い事は、適切に伝えておくとスムーズでしょうね。

#AIの活かし方


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