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Raise your Flag #1

こんにちは!えーとです!

待ちに待ったRaise your Flag の第7期が始まりました!

これからRaise your Flagで学んだことをnoteにアウトプットしていきます!

早速、第1回の講座で学んだことをアウトプットしていこうと思います!



Raise your Flag

そもそもRaise your Flagについて。

Raise your Flagは活躍できるファシリテーターの育成を目的としています。

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第1回講座に参加しましたが、早くもこの3つを実践できそうだと感じる環境でした!これからが楽しみです!

個人的にはGiveの精神が足りていないことと、何をGiveしたらいいのかが明確でないということで探り探りで進んでいこうと思います。



ファシリテーターとは

Raise your Flagにおいては、「場を創る人」です。

私のイメージも「場づくり」で近い、というか同じでした。

しかし、

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さらに細分化できました!

こうして言語化されたことで、やりたい役割が分かりやすくなりました。

ちなみに今のところ私は1、3、6に興味があります!


参加のルール

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講座の初めに参加する上でのルール説明がありました。

今までは参加者として「はい、守ります~」という感じでした。しかしこれらはファシリテーターが創りたい場に近づけるための大切なものでした!

→「場づくり」は実際に場を目の前にする前に始まっている!



6マス自己紹介

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やり方はシンプル。6マスに区切った枠の中に名前などを書いていく。

しかしこの自己紹介のすごいところは


①質問内容を決めたマスを自由に作れる

例えば今回だと、「あなたにしか無いであろう体験」、「自身を漢字で表すと」がありました。

ここでその人のことをより知れるような質問を設定できるとより良い自己紹介の時間になると感じました。

「丸一日休みがあったら何をしに行くか」「500円で何を買うか」などいろいろ設定できそうだなと感じました。

②マスの数は応用可能!(9マス、16マスなど)

増やすとより「その人」を知ることができますね!

③考える時間を作ることができる

紙に書く時間で考えることができます。

よりその人を知るための自己紹介をつくるために効果的な時間です。

また紙を見ながらも話せるので、緊張する初対面の場でも安心感を生むことができます。



余談ですが

6マス自己紹介の時間に、同じブレイクアウトルームになった方が

「いちゃりばちょーで」という方言を紹介して下さり、意味は「一度会えば兄弟」です。

この瞬間にフラットな関係でいられる人たちがここにはいることを感じることができました。




普通に自己紹介するよりも他の人のことをより知れて、手軽に実践できてしまうこの自己紹介。重宝します!





「アウトプット率がインプット率を規定する」

「確かにそうだ。よしアウトプットしまくるぞ!」となる前に。

アウトプットした分できないことが分かって、インプットすることが明確になるという側面。

インプットしてもアウトプットしなかったら忘れるだけ。アウトプットしたらインプットが生きるという側面。

少し言葉を咀嚼しようと思い付きを書き並べてみました。

貴重な学びを無駄にしないためにもnoteへのアウトプットは続けます!




何のために・誰のために学ぶのか?

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講座中にこの問いを投げかけられたとき、正直はっきりと答えることができませんでした。

場づくりをしたいという思いはあります。しかし、「そのままのその人でいられる場所」「応援してくれる場所」というように抽象的すぎるからです。

また、自分のために学ぶことは考えたことはあっても、誰のためになるだろうと考えることは少なかったからです。

このことについてはまた別の機会に書こうと思います。

今回の講座で、物事を始める前に「何のために・誰のために」を問うことは、自身にとってより深く考えるきっかけになるなと感じました。


おわりに

今回初めてnoteを書き、こんなものでいいのだろうかと感じていますが、

少しづつ良くしていければと思いますのでどうか温かく見守っていただけたらなと思います。








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Eito
もしもサポートを頂けたなら、それはさらなる経験に使い、僕の視点からその経験を文章にして共有させていただきます!