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地元の中学校との交流会でエナジーチャージ!

こんにちは佐賀インドネシアドリームズのマネージャーのてるじです。
今回は先日、佐賀インドネシアドリームズと武雄市立武雄中学校と行われた交流会を紹介したいと思います。

地元との交流も大切にしている、佐賀インドネシアドリームズ。今回はホームグラウンドでもある佐賀びぜんしんスタジアム近くにある武雄市立武雄中学校の2年生のみなさんとの交流会でした。

午前中の活動として、子供たちはビゼシンスタジアムまで役5kmの道のりを徒歩で向かいながらゴミ拾いを行ったようです。びぜしんスタジアムに到着後はお昼を食べ、午後からいよいよ選手たちとの交流会です。

交流会は子供たちが準備してくれたアクティビティで交流を深めました。最初に行われたのは綱引き大会!
生徒たちがいくつかの班に分かれて予選を行い、勝ち抜いた班が佐賀インドネシアドリームズと対戦しました。選手も助っ人として参加し、和やかな雰囲気の中で白熱した決勝戦が繰り広げられ、SIDがギリギリの勝利を収め、綱引きセッションで優勝!

次に行われたのはドッジボール。日本ではお馴染みの遊びですが、選手の中には初体験の者もおり、まずはルールの説明を受けました。子供たちは自分たちの常識が他国ではそうでないことに驚き、新たな発見をしました。ボール2個とフリズビー2個を使った総力戦では、選手と子供たちが混ざり、先生のアドリブで生徒が実況をする場面もありました。短い時間でしたが、みんなで大いに楽しみました。

この交流会を通じて、選手たちは普段の厳しい練習から離れ、リラックスして子供たちと触れ合うことができました。特に、自国に家族を残して頑張っている選手たちにとっては、子供たちとの交流が自分の子供たちとの時間を思い出させる良い機会になったようです。子供たちにとっても、異文化交流の貴重な体験となり、多くの学びを得たようです。

このような地域との交流は、SIDにとって非常に重要です。地元の人々との結びつきを強めることで、チームの活動が地域全体にとって価値のあるものとなります。

今後も、地域との交流を深め、佐賀インドネシアドリームズならではのユニークな価値を提供していきたいと思います。

最後に、武雄中学校の生徒からのメッセージを紹介します。

「今日は私たちと楽しく遊んでいただき、ありがとうございました。佐賀インドネシアドリームズの皆さんもこれから練習、体に気をつけて頑張ってください。今日はとても楽しかったです。ありがとうございます」

武雄市立武雄中学校2年生一同

このメッセージに象徴されるように、今回の交流会は非常に意義深いものでした。今後もこうした交流を続け、地域社会との絆を深めていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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