個性は人の良いところ【2023/12/15】

・記事を読む機会が増えたことでnote側が適切なおすすめを出してくるようになった。そのおかげで今まで隠れていた個性的な人間たちがたくさん見られて面白い。

自分と同じように生きづらそうな思考を書き連ねる人、行動力を存分に発揮し楽しそうに過ごしているオタク、多様性にあふれている。近年衰退していると言われがちな界隈の記事もすでに何件か目撃した。このことで私のnoteに対する印象はまた変わった。

「それなりに知名度はあるがやはりメジャーとは言えない文化」、
それが私のnoteへの印象だった。そしてメジャーではないということは人間が少ないということ、人が少ないということは射程の狭いオタクコンテンツへの話題は少ないということ、そんな考え方をしていた。

現実としては違った。
メジャーではないコンテンツが故そこに集うものたちは個性が強く、流行り廃りより自分の好きなものについて記事を書いていた。

私は大学に入ってから人間の個性というものが好きになった。人との関わりが減ったからかもしれない。同じアニメ、同じ物語を見ていても好きなキャラクターがみんな違うなんてどういう不思議なんだ。
私が「どう考えてもコイツが良いだろ……」と思うキャラでも、人によっては「嫌い！！」なんて言うんだからおもしろい。喜びと同時に、やっぱり全人類とわかり合うなんて不可能だなぁとその都度確認させられる。

・シャニマスのイベントシナリオ「プレゼン・フォー・ユー！」を読んだ。
途中まで読んでいたため、今日最後から3つの話を読んで完結させた訳だが、冬優子の自分だけ途中からペースを落とすなんて選べない、甘えられない強さとか、真乃が時間を見てPにもう行くよう声かける場面とかが印象的だった。

社長の過去も少しずつ見えてきているので、このままちょこちょこ （チョコだけに！） イベストを読んで、斑鳩ルカさんの加入までの流れを追っていけたらと思っている。気になるんだよね…斑鳩さんのこと…

シャニマスのストーリーを読み、自分なりに噛み締めた後はもちろんnote検索ですよねはいそうですね。という訳で例によって検索をかけたのですが、まぁ記事が出ることでること。

そりゃ出るとは思っていたけど予想の倍くらい出てきて笑っちゃった。
前向きな笑い、愛されてんねぇ！ というやつ。

いくつか記事を読ませていただきましたが、どれもしっかり面白いし自分の知見も広がってやはり良い。オタクの脳内思考を記事にしてくれるだけで助かる命もこの世には存在するので、これからもどんどんぶち撒けてほしいところである。

今回イベントの感想をしっかり文字に起こそうとしたけど無限日記編が始まりそうだったから、ぱっと印象的なところのみ書きました。脳内で考察することは多々あれどそれを文字に起こせる能力はない。それを平然とやってのけるオタクたちには憧れしかない。自分もこの日記を続ける内にその力が身についてくれないだろうか。

オラに言語化能力をわけてくれー！！

サムネ。今日は何も保存してなかったので
前聖地巡礼した時の聖蹟桜ヶ丘を