見出し画像

推し専門家【2023/12/26】

毎日書くと謳っていた日記が24,25と止まっていますね。

世間で言うところのクリスマス、ここで更新が止まる。

それはつまり、きっとハッピーな出来事がそれなりに起こっているのだと、コイツ普段不平不満を書くくせに幸せなんじゃねぇかと、そう思われるのも当然である。私でもそのように感じる。


たまったもんじゃねぇぜ!!!!!!


確かにイベントごとはあった。でも恋人とイチャイチャ♡ なんてもんじゃない。その日の出来事もまた、私に人間関係について考えさせるようなものだ。
イベント事によって夜(朝)遅い時間までnoteを開けずじまい、そして一日の内容としてはそれなりのため、書きたいものが存在し時間がかかる。前提の説明が長くなってしまったり、考えがまとまらなかったりしてる間に「寝ないとまずい時間」が訪れ、

未完成の日記ができる → 上げられずに溜まる

のループが発生している。

このままでは毎日やり続けるという目標から大きく外れてしまう、そう思ったので一旦日数をスキップして投稿することにした。

とりあえず上げるの精神!!


・今日は一週間続いたFGOのイベントストーリーの最終更新日だった。
感想としては、「サッと出されるお茶のようなお話」という奈須きのこ氏の事前告知通りとも言えるし、とてもそんなもんではない濃い内容だったとも言える。

物語を大きく進展させるような、本筋に関わるものではなかったが、カルデアにおける重要人物たちの深掘りがなされ、ぐだとその周りの現状を見直せるようなストーリーだった。読んだあとの爽やかさと残り続ける後味が同居していた。

私はこのストーリーに対するツイッターの反応が印象的だった。
イベント中、ロマニ・アーキマンというFGOにおけるキーパーソンが久しぶり登場した。そしてロマニに狂わされている人達のツイートが大量に流れてきた。

どの登場人物にもファンがいる、登場しなくなっても愛され続けている。その事実がまた確かめられて嬉しかった。

同時に、その圧倒的熱量を少し羨んだ。彼女らは本当に私が読んだストーリーと同じものを読んだのか、それほどの情報量をそこから得ていた。

このゲームは特に多くの人物とそれに付随する物語がある。そのため全員を同熱量で見るなんて到底無理な話なのだが、同じものを見ている人が隣で泣きまくると私も泣きまくりたくなるものなのだ。

まぁ私もオベロンくんとかで他の人より狂っちゃうし、そんなもんだよね。
いろんな感想読んで、「担当」とか「専門家」みたいだなと思った。

「そのストーリーの考察は、そのサーヴァント専門の人のツイを読むと深まるよ!」、そんな感じ。



日記を後日に書くと、その日考えていたことがどこか遠いもののように感じられる。当日中なら心の底からそう思っていたことでも、後日続きを書き始めると「昨日の私はこういう気持ちだったな」と自分をエミュレートする羽目になっている。

私は嫌な思い出や記憶を強く引きずるタイプだと思っているのだが、そうでもないのかと考えてしまう。または自分には本当に大切にしている信念がないのかもしれない、空っぽだからその日その時の気分に左右されているのか。私の嫌いなタイプだ、強い自己を持って生きていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?