心の言うこと、聞いてあげたい

人の心はものをいう。口ほどに、ほどほどに。
私は心と体を別物で考える。私は私の体の運転手で外付けのCPUみたいな感じ。同じ会社の製品でもなくて、だから体に罪はなくて、いつも傷つくのは心なんだろうな。

さあ、私の心はなんていってるんだろう。
こんなこと思い立ってるじてんで私らしくないんだけどな。
やっぱり、あいつと別れてからちょっと変かも。
変化するのはいいんだけどさ。

この前、研究室の同期が私の前で話しててさ、私の研究室の同期ってサークルの同期みたいに仲良くないんだよね。ていうのも共通の趣味も違うしもちろんなんだけど、恋愛の話題が多くってさ、でさあの子たちの恋愛の下ネタみたいなのちょっときつすぎちゃってさ、この前も「薄いコンドームはつけてんのかわかんなくて怖い」みたいな話してて、私それ聞いてすごい怖くなっちゃてさ、2つ後ろの席に移動しちゃった。
「きもすぎやしないか」って心は言ってたんだけど、私は2つ後ろに移動した。私が将棋の駒なら私は2つ後ろに動いていたんだろうな。
「きもすぎやしないか」ってコンドームに包んで相手に言えていればこんな風にはならなかったのかなー。女の子って難しいね。
普通にわがままなだけかもな、わたし。
優しい人見ると自分がみじめに思える。
もし優しくて好きな人ができても、彼には私以上の人がいると思って手を引いてしまう、熱が冷めてしまう、そして引き際を見失ってしまう。

かわいくない女の子は性格悪い。絶対そうだ。私もそうだ。
きれいな心は余裕から、余裕があるのは容姿がいいから。容姿がよくなきゃ余裕ができない。本当はそうじゃなかったはずなんだけどな。

クリームソーダみたいな恋しちゃお!
ハニュ!


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