ジャニオタがEBiDANオタクになって驚いたこと3選

こんにちは、絢です。
ジャニオタ出身で、現在はスターダストプロモーション所属の5人組「M!LK」を応援しているアイドルオタクです!
今回は、約8年間ジャニーズを追いかけ続けた私・絢がEBiDANのオタクになって驚いたことを大きく3つに分けてお話ししていきたいと思います。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

それでは、参ります!!

① 個人のSNSアカウントがある
これには驚きました。
ジャニーズでも公式Instagramアカウントを持っている場合がありますが、いずれもグループ単位で運営しているものになります。例えば、King&Princeの永瀬廉さん個人のアカウントがあったり…ということはありません。三宅健さん、堂本剛さんなどの例外もありますが、基本的にはグループで使うことになっています。EBiDANのInstagramはグループが動かしているもの・メンバー個人が運用しているものの2つが用意されています。場合によっては個人のtwitterを持っていることもあり、色々なツールで推しの近況やお仕事に関する情報を知ることができます。M!LKだと山中柔太朗さんと吉田仁人さんがスタッフtwitterを持っていますね!
また、メンバーの自宅から生配信を行う、ということにも驚きました。
(本や洋服など、何か紹介したいものがある時に実物をすぐに持ってこられるので効率が良いな~と思っています。)

ジャニーズのグループもインスタライブをすることがありますが、必ずと言っていいほど事務所からの配信になります。

ガードの固さに安心する一方、プライベートっぽさを感じることは難しいです。笑
EBiDANのタレントさんたちは自宅のデスクだけに限らず、お風呂場やベッド、キッチン、実家…と様々な場所から生配信をしているので、初見の時はびっくりしました。実家から配信していると、普通にご家族の声が入ったりするので…笑

(兄弟で活動されている方が2人で実家から配信したりもします)

私の推し・吉田仁人さんはどちらかというとガードが固めで、配信の背景もカーテンか壁なのですが、ジャニオタ的には家のソファがチラッと映るだけでも大沸きします。でも、配信場所の部屋が暗いので間接照明以外の電気を付けてくれると嬉しいです。笑
推しのことを身近な存在に感じることができるので、この配信スタイルが大好きです。


② 肌の露出に関する制限がある
通称「スタダコード」ですね。ざっくり言ってしまうと、「上半身裸を見せてはいけませんよ!」みたいな決まりです。衣装の下にはインナーを着て胸元やお腹が見えないようにしていますし、動画の中で筋肉自慢の子が肉体美を披露しようとすると編集でモザイクをかけられ、せっかくの筋トレの成果を見せることができません。笑

スタダコード

(参考:ONE'N ONLYさん)


私がメインで追っているM!LKにはほぼ適用されていないみたいで、今年(2022年)10月時点で生誕生写真を販売している3人中、何と2人が脱いでいます。笑
ライブで着る衣装もお腹が見える仕様になっていることが多いので、踊っている時に腹チラ・背中チラを何度も見ることがあります。特に山中柔太朗さんと佐野勇斗さんのお腹は見過ぎて慣れましたね…笑

こちらのスタダコード、「俳優の仕事をしている時は関係なくなる」とのことで、多くのファンは映像作品を見た時に初めて推しの素肌を見ることになるのではないでしょうか…。

ちなみに、ド新規オタクの私が初めて推しの素肌を見た作品はこちらです。
(サウナに入ってる…)

私の推し・吉田仁人さんは「スタダコードが撤廃されたのでは?」と噂のM!LKにいても演出や作品といった必要に迫られないと肌を見せないので個人的に助かっています。

基本的に、EBiDANのファンは推しの肌露出への耐性がありません。
曲中や映像作品で肌を見せる場面があった時に「直視できない」という声をよく聞きます。

こちらのライブ映像では、1曲目で脱ぐ演出があるのですが、慣れるまで推しを見ることができませんでした。笑

ジャニーズだと全くない文化なので、大きなカルチャーショックでした。一昔前は小学生くらいから水着を着てライブに出たりしていたし、中高生も曲の演出でバンバン脱ぐし、筋肉自慢の子は事あるごとにすぐ脱ぐし…笑
個人的に、このスタダコードに関しては賛成派です。
というのも、未成年の子が望まない露出をしなくて済むためです。ジャニ―ズのタレントさんが「実はライブで水着を着るのが恥ずかしかった」と後々語る姿を見てきたこともあり、肌の露出には敏感になってしまいました…あとは、普段服を着ていれば見えないところに体に痣や傷跡があって、それをコンプレックスに感じている子が必要以上にそれを見られずに済む、という点でも安心だと思います。

私自身、「脱ぐ演出が好きか」と聞かれると「あまり好きではない」という答えになります。ほとんど適用されていないM!LKを推している身で言うのは何ですが、このスタダコードに本当に助けられています。

③ 推しと喋れる、場合によっては認知される世界線がある
接触イベントがあるんですよねぇ、EBiDANって…。
今はオンライントーク会や電話特典会といった場がメインになりましたが、推しと1対1で話すチャンスがあるのです!距離感の近さに驚きました。ジャニーズでは推しと話すなんて夢のまた夢、向こうから得られるアクションはファンサうちわへの反応が精一杯、という世界で生きてきたので、推しと直接話すことができるなんて想像もつきませんでした。
ファン歴が長い人はメンバーから名前を覚えてもらえるそうで、ファン側が名乗る前に「〇〇ちゃんだ!」と声をかけられるとのことです。そして、さらに関係性が深くなっているファンだと「この前国家試験受けるって言ってたよね」「息子さんは元気?」といったプライベートに近いお話をすることができるみたいです。想像できない。

私の推し・吉田仁人さんがインスタライブで仰っていたのですが、「自分(=推し)を生活に取り込んだ上でファンの人が充実した毎日を送っているのを見るのが嬉しい」とのことで、タレント側もファンとの交流を楽しんでくれているみたいです。良かった。
「彼氏ができました」「子供が生まれました」という報告をされることもあるみたいです!

私はまだ接触の経験がないので、機会があったら喋ってみたいです。
私自身そこまでリアコ体質ではないのですが、1回会話をしてしまったら完全にリアコになってしまう可能性もあります。何だか、更に深みにハマっていきそうで怖いです。笑

以上の3つが「ジャニオタがEBiDANオタクになって驚いたこと」になります。
ジャニーズとEBiDAN、どちらにも良いところが沢山あって、オタク生活も益々充実したものになりそうです。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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