それは新たな沼の入口①
こんにちは、絢です。
ジャニオタ出身、現在はスターダストプロモーション所属の5人組「M!LK」を応援している、どこにでもいるアイドルオタクです。
今回は、「EBiDAN THE LIVE2022(以下エビライ)」を見た感想について書きたいと思います。
EBiDANのオタクになってから初めてのエビライ、ということでとてもワクワクしていました。
私自身、2020年からEBiDANのオタクになったのですが、コロナの影響でライブそのものが中止になってしまったんですよね…。今年は3年ぶりのライブ開催になります。
私は1日目の公演をHuluの生配信で視聴しました。
普段はM!LKと原因は自分にある。を中心に追っているので、正直なところ他のグループに関しては「新曲のMVは見るけど、有名な曲しか分からない」「メンバーの顔と名前は一致するけど、パーソナルな部分までは知らない」という感じでした。研究生に関しては顔と名前も一致しないレベルなので、これから勉強していきます。そんな私がエビライを見て楽しめるのだろうか?という不安はあったのですが、見終わってから最初に抱いた気持ちは「EBiDAN最高!!!!」だったので、杞憂に終わりました。良かった。
ここからは、各グループの感想などを書いていきたいと思います。
セットリストの内容にも触れていくので、ご注意下さい…!
それでは、参ります。
※あまりの熱量の高さにより、3本立てでお届けする運びとなりました。
①オープニングアクト~ONE ' N ONLY
②さくらしめじ~DISH//
③M!LK~総括
という構成で書いていきます。
~オープニングアクト~
●CZ‘22
①Into you
ステージに上がってきた子たちがとても小さかったので調べてみたら、「小学生限定の選抜ユニット」らしいです。2010年以降に生まれた子たちばかり(当たり前)で、2000年生まれの私としては少々複雑な気持ちになりました。笑
年齢に対してかなり大人っぽい楽曲を披露していたのですが、どの子も堂々とパフォーマンスしていたのが印象に残りました…!これからの成長が本当に楽しみです。
●えびポン
①証明するよ
げんじぶを追っているので「長野凌大さんの弟くんが所属しているグループ」ということは知っていましたが、それ以外のことはあまり分からず…という自分の勉強不足さを痛感しました。
「えびポン、えびポン、えびポンポン♪」と言いながら入退場していく姿がとても印象に残りました。皆可愛い。
●ONE LOVE ONE HEART
①Now or Never
結成当初からグループ自体は知っていて、「エビライに出る!!」ということでMVやライブ映像を見て予習していました。元々欅坂46の在宅オタクをしていたこともあり、「10代の心の叫び・葛藤」「大人への反発」みたいなコンセプトがハマりました…!元々存じ上げていたのは咲太朗さんのみだったのですが、めちゃくちゃ歌上手いですね、彼…!
今回のライブでは披露されなかった「パレードはやめた」も良い曲なので好きです。
~本編~
●全体パート(1)
①New day! New wave!
EBiDANを好きになってから、この曲の映像を何度も見てきたので「やっとライブで聴けた!」という喜びが強かったです。「1人じゃないから もっと強くなる」という歌詞がとても好きです。今回のライブは「AWARD」というコンセプトなので、どのグループも正装、というイメージでドレスアップしていました。モノトーンの衣装が大半を占める中、全身黄色の華やかな衣装に身を包んだM!LKが非常に目立っていて見つけやすかったです…!ありがとうブティック山中。
●EBiDAN NEXT
①Sha na na
②possible romance
③疾風迅雷
本当に不勉強で申し訳ないのですが、エビネクはTEAM M!にいた子しか分からなくて…!
これからしっかり覚えます。どのメンバーも熱いパフォーマンスを見せてくれて、見ていて楽しかったです!特に、「疾風迅雷」はフェクモの曲の中でも特に好きだったので、非常にテンションが上がりました。
●BUDDiiS
①YO HO
②CLICK ME
③Under The Sea
BUDDiiSもあまり詳しくなかったのですが、「すきっ!」をカバーした動画が大好きで、何度も見ています。
この中では「CLICK ME」を聴いたことがあるだけでしたが、他の2曲もお洒落でカッコよかったです…!「Under The Sea」がめちゃくちゃ耳に残る。楽曲制作にメンバーが携わっている、というのも驚きです…!メンバーの中ではFUMINORIさんがとても印象に残りました。(笑顔とパフォーマンスの熱さから)
あと、SHOOTさん。気づいたら目で追ってしまう、不思議な魅力があると思いました。
10月からのドラマも見ます。エビライを見終わった後に速攻で「SM:)LE」のMVを見に行きました。
●原因は自分にある。
①夢に唄えば
②嗜好に関する世論調査
③原因は自分にある。
④キミヲナクシテ
⑤原因は君にもある。
来ました、私の大好きなげんじぶ。推し始めてから3年目に突入したので、とにかく感慨深かったです。まさか「夢に唄えば」をやってくれるとは思わなくて、1曲目から思いっきり叫んでしまいました。笑
最高だったなぁ…!
個人的に大優勝のセトリでした。「嗜好に関する世論調査」の間奏部分で1人ずつメンバーを紹介する、という初見勢にも優しいパートがあるのですが、せっかくソロで写っているのに名前が映し出されているモニターが見切れていて「意味ないじゃん(CV.杢代和人)」っていう気持ちになりました。笑
久々に笑顔で歌うげんじぶを見られて楽しかったです。
杢代さんが仮面ライダーの撮影のためライブを欠席されていたのですが、彼のパートになると後ろのモニターに別撮りした映像が映り、「7人のげんじぶ」を見られたことが本当に嬉しかったです。2日目には実際に杢代さんが出演したということで…「生で見たかった!!!」の一言に尽きます。
●ONE ‘N ONLY
①What’s your favorite?
②Breathe
③Category
④YOUNG BLOOD
ワンエン、絶賛気になり中でYouTubeの動画もチェックしています。「スターダストチャンネル」の動画も見始めたので、これは沼落ちするのも時間の問題だと思っています…!笑(「てたれい」という新たな沼を見つけました)
新曲の「LUCKY」が爽やか系だったのでエビライのセトリもその路線で行くのかな?と思っていました。「LUCKY」「VideoChat」「My Love」あたりがセトリ入りするのかな、と予想していましたが、見事に全て外れました。笑
ゴリゴリに治安が悪いワンエンを見られて嬉しかったです。
(個人的にはオラオラしてる方が好みだったりします)
1曲目の「What’s your favorite」と最後の曲の「YOUNG BLOOD」が本当に大好きで…!
TETTAさんはどこまで高い声が出せるんだ、HAYATOさんの表情管理とダンススキルはどうなってるんだ…と驚きの連続でした。
原因は自分にある。以外はあまり詳しくなく、中には初見のグループもありました。本編出演グループで言うと、お洒落で洋楽っぽいBUDDiiS、ピアノロックで攻める原因は自分にある。、JK-POPを武器に突き進むワンエン…とそれぞれ系統が全く違っていて、見ていて楽しかったです。次回は、私の大好きなEBiDANミドル世代、画面の前で1人大騒ぎしたシャッフルユニット、卒業された偉大な先輩・DISH//について感想を書いていきます。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
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