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2024年1月 今月読んだ本の感想

2024年も1月が終わってしまいました。時間の流れは、待ってくれませんね。1月に読んだ本について、少し感想を書きます。


始めに紹介するのが、「読書する人だけがたどり着ける場所」という本です。本を読むことについて、さまざまな視点から内容が語られています。自分にはなかった視点から内容が語られていたので、新鮮な気持ちになりました。


次は、「人望が集める人の考え方」という本です。どういった考え方で、仕事や日常生活を過ごしていけばいいのか、とても参考になる本でした。


それから次は、「バナナの魅力を100字で伝えてください」という本です。伝え方について、どう使えるかではなく、最終的にどう伝わったかが大事だと知れた本でした。


また、次は、「ナナメの夕暮れ」という本です。日常生活で抱いている思いや考えを語っていて、人生を変えてくれるような本でした。


またまた、「哲学と宗教全史」という本です。この本は、分厚くて読むのに時間がかかりました。僕にとって、内容は難しくて、一回読んだだけでは、全てを理解することができなかった。ただ、哲学と宗教が、どう発展していったかを理解できるように、ストーリー性をもって語られているので、面白い本だと思います。


またまた、次は、「20代で得た知見」という本です。YouTuberの方が紹介しているのを見て、買った本です。20代について、さまざまな人たちの視点から語られている。新鮮で面白い本でした。


最後は、「日本の昔話」という本です。柳田國男という民俗学者さんが書いた本で、当時に生きた人たちがどんな話をして、どんな物語を語り継いできたのかが、わかる本です。最近は民族学に興味を持っているので、「遠野物語」や日本の神話、伝説について本を読みたいと思ってます。


ここまで綴ってきて、本の感想を書くことは、とても難しいと実感しました。感想を書こうとしても言葉が出てこない。これからは読みながら、本にマーカーや付箋を貼ったり、メモをしたりして、本を読んでいきたいと反省してました。
改めて、noteに本の感想を紹介している人たちは、すごい人たちだと思う。私も、頭に抱いた思いを、言葉にできるように日々、noteを通じて、アウトプットしていきたい。


次回、noteの投稿で考えているのは、上白石萌音が書いた「いろいろ」という本について語りたい。いつ投稿できるかはわからないが、相当な期間がかかるだろう。引き続き、大河ドラマと日常生活で思ったことについては、語っていきたい。

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