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大河ドラマ「光る君へ」第4回の感想

最初に流れる大河ドラマの音楽に、退屈という意味ではないが、なんだか眠くなってしまう。

他の場面でも、物語の背後には、音楽が流れている。この音楽の音色を聞くことも大河ドラマの楽しみのひとつだと感じている。特に、五節の舞を披露しているときの音楽は今も耳に残っている。


第四回は、五節の舞ということで、花山天皇の前で披露する舞姫となったまひろであった。その五節の舞を披露しているときに、三郎が、母親を殺した道兼の弟であることを知る。まひろと三郎は、お互いに惹かれ合っているように思うが、ここから、どのように二人の運命が交錯するのか、興味深い。


次回、2024年2月4日に放送される「告白」ということで、まひろと三郎が、「何を」告白するのか、楽しみにしている。


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