見出し画像

漫画家イエナガが教えてくれた

町田啓太さんが漫画家イエナガになって、行きつけの「喫茶店カオス」の店員に難しい話をする。
CGや漫画等を背景に15分間あれよあれよと言う間に、超スピードで解説。
難しい話だけれど、町田さんのくだけた語り口調やアクションで15分という短い時間だし飽きる事なく視聴できる。

「脳科学×IT!ブレインテックの巻」
脳をテクノロジーで劇的に変える。とか念じて脳にスキルをインストールするとか😳
はあ❗️そう😳ふわ〜❗️でも、そんな事して大丈夫?
町田さんの説明中、町田さんかっこいいとか思いながら同時に脳の話で頭の中は大混乱。

中国では頭にチップを埋め込まないウェアラブル型のBMI端末を小学校で使っている映像が流れた。
子供が集中できているか調べられ、親にもそれを通知出来ると。恐ろしい。

日本でも内閣府では2050年までに、BMI、人工知能、VR等を使って、人を身体、脳、空間、時間の制約から開放すると目標を掲げているという。

目が見えなかった人が見えるようになったり良い事に使えるだけなら良いけれど、副作用や犯罪に使われるようになると、どうなのかなと思ってしまう。

2050年かあ。私はもうこの世にいないだろうから見たり聞いたり、体験出来ない。残念なのか有難いのか。
1000億個ニューロンが存在していると言われているけれど、今のBMIで読み取れるのは僅か数千個程度だって。
だからもっと先になるかなあ。

写真は孫ちゃんと一緒に(殆ど私)折り紙で作ったパソコン。パソコン💻も息子が小学4年生の時に学校で使うようになり、我が家で使い始めたキッカケでした。
1996年頃ですか。
Apple🍎のマークって何⁉️Windowsって何⁉️ADSL、プロバイダーって何⁉️って感じでした。

いつの時代も竜宮城へ行かなくても浦島太郎状態な私です。

BMIブレイン・マシン・インターフェースかあ。
やっぱり今の私には怖い物に感じる。

勉強になりました。ありがとう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?