一週間のタロットメッセージ12月5日(月)〜11日(日)
ーーーーーーーーーーー
♦︎今週のメッセージ♦︎
ーーーーーーーーーーー
今週のメッセージ
悲しみかもしれないし、恐れから来る不安かもしれないけれど。
足がすくんで変化の流れに乗れないのか、乗らないのか。
まだ、すぐ何かが動くタイミングではないのかもしれない。
本当にしたからったら、とっくの昔にやってるはずだし。
時間がかかっても心ゆくまで気持ちの整理をした後、残ったもの。
「望みのようなもの」を種にして
「想像」と「創造」を。
自分の「これまで」の経験を「いま」と掛け合わせて現実にやれる事をやっていく。
どんな小さな事でも、やりたくなったらやってみる。
「やらなくちゃ」でなく「やりたいな」
そこから自分で決めて、考えて、言葉にして、伝えてあって話し合って。
子どもだったら、考えをこねくり回して未来を恐れていたか?問うてみる。
そこから手元に残った「経験」から次の「体験」を「体感」してみると、知らない間に「傍観者」の立場から歩き出せているかもしれない。
そんな風に読んでみました。
何か「お!」「ん?」みたいなものがお届けできたら嬉しいです。
ーーーーーーーーーーーーーー
♦︎先週の振り返り♦︎
ーーーーーーーーーーーーーー
先週の一週間のリーディング。
「いま、何かをなくしたと思って気持ちが沈んでいたとしても、自分がわかるタイミングで動き出せるかもしれない。
不安に基づく見方で閉じていた視線を拓き、そこから現実を始めていく。
それには、自分が何を信じるか。
自分を信じ切れるかが問われている。
可能性を閉ざしていたのは、いつも自分だと知ったらどうする?」と、読んでみました。
で、自分を振り返ってみると!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
「信じる」って何を?自分?」
いつも「司祭」のカードが出ると感じていた事。
モヤモヤしてしまう苦手なカード。
「もっと良く」にずっと囚われて、更にそれには、誰かや何かに教えてもらわないと出来ないって思ってきたから「自分を信じてやってみる」なんて気持ちが持てなかった。
愛月先生の勉強会でのお題で「司祭」が出たケース。
「司祭」の世界観を、高次〜低次に分けて教えてもらった。
⑴高次
自分を変容させていく。(生命の木で読む)
何だかわからないけれど力が上から降りてきて「慈愛」と呼ぶ位置に届く。それは、高い愛で更に拡大して広がっていく。どうなるかはまだわからないけれど可能性はある。
例 ガンジー 高い愛を信じて非暴力を貫く。無償の愛
⑵中次
自己啓発的 自分を高めていく。
⑶低次
偏って解釈してしまう。自分の信じる主義、主張にこだわり排他的になる。
世間基準に合わせすぎ(信じすぎて)自分を抑圧してしまう。
いつも口籠って言えない「愛」と呼ぶものに拓かれれていく道。
私にとっては、タロット後半の「自分らしくありながら他と関われる人になる」道に入るきっかけになるカードかも。
ずっと低次の「司祭」に自ら止まって従う事で一端のつもりでいた。
でもカードに問われているのは、そこから次は「自分が信じるものは何か」「自分が信じるものが信念となり、どうなるかわわからないけれど可能性として自らやってみる事に懸けられるか」
「自分が、自分を信じ切れるか」
小さいことでも「やってみたいこと」やってみる?
そんな事を考えた一週間でした。
今週も生きてる事が面白いって感じられる週に!
きみる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?