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Last day of school

アメリカでは大体6月後半から長い長い夏休みに入る。うちの子供たちも今日がLast day of schoolだ。

思えば、2人同じ学校に通えるようになったのは去年の9月からで、この10ヶ月はだいぶ送迎が楽になった。もう別々の学校とか無理!と思ったりもするが、程なくして3番目の託児が始まるとそんなことも言ってはいられない。

アメリカの学校は基本的に親が送迎する。
うちは旦那が送迎の時間に不在なので、送迎は私の役割だ。
臨月・産後のこの期間、腰を痛めたりして動けなくなってしまったので、知人・友人に送迎に協力してもらったのだが、これが非常に助かった。送迎をお願いするとこんなに楽になるんだ。というのは新しい気づきだった。
逆に今までこんなに大変なことを1人でやってきたんだなと思うと、自分を褒めてあげたくなると同時に、世の中の全ての送迎担当の親御さんを讃えたくなった程だ。

さて、子供たちはというと、夏休みに対する期待感、仲良しの子に会えなくなる寂しさ、クラスが変わる不安、サマースクールへの緊張感など、様々な感情が湧いてきている様子。
何はともあれ、10ヶ月間、現地の学校でよく頑張ったと思う。

親にとっては長い夏休みだけど、私も仕事復帰前に子供たちと深く関わる貴重な時間として、この時間を有意義に活用できたらと思う。

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