①僕の照明家としての軌跡

4年前から、facebookで書いてきた文がある。
2023年、新年を迎えたこの機会に少しずつブラッシュアップして、再度このnoteに書いていきたいと思う。


18歳から、舞台照明家として生きてきた。

自分の人生を振り返ると、関西小劇場界のいち照明家として、とても幸運な出会いが、たくさんあり、感謝しかない。
1986年4月、同志社大学に入学し、第三劇場という演劇サークルに入って
以来、さまざまな出会いがあり、37年、フリーランスの照明家として続けてこれた。

あらためて考えると、こわいほどの奇跡である。
そして、とても幸せな照明家生活であったと断言できる。

この貴重な経験をなんとか、次世代の照明家や、いろんな人へ
伝えていきたい。


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