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初めて推しに会った話。後編

どうも。
りっきーです。


あけましておめでとうございます!!
この記事が2024年一発目の記事です。
2024年もよろしくお願いいたします。



さぁ、というわけで今回も7月16日(日)に森ノ宮ピロティホールにて開催された、全国ファンミーティング 大阪に参加してきた話をしたいと思います。


何が怖いって、この記事を更新する今日、次の全国ファンミーティング 大阪の開催日だということですね。。。

いや温めすぎやろ(笑)
こんな温めるほどの内容書いてないのよ(笑)
というツッコミを自分で入れつつ、本題に入っていこうと思います。


今回の記事は上の記事の続きになっていますので、よければ上の記事も読んでいただけると嬉しいです。


ということで、この記事ではグループ写真会と一推しお話会についてお話したいと思います。



当日~グループ写真会編~

ステージイベントが終わった後、グループ写真会に参加しました!

ステージイベント終了後、ファンが会場内の上の方に席にばーっと集められて、ステージすぐ前の特設会場でグループ写真会やるってシステムでした。

だから、他のファンの人がどんな感じで写真撮ってるのか見えるという、、、
何ならニコニコでファンの人とちょっとお話ししてから写真撮ってたので、話してる内容まではわからなくても、なんか面白い話してるんやな〜ってわかるぐらいには笑い声が聞こえたり、めっちゃ笑ってるなぁみたいな表情が見えるという、、、
特におおにしと楽しそうになんか遊んでてかわいかったなぁ。。。

なので、順番を待ってる時間も楽しそうな推しが見れて楽しかったですね〜

さてさて。
このグループ写真会の待機時間中、どうしよ〜と悩むことが2つ発生しました。
①ポーズ何してもらお
②立ち位置どうしよ       です。

まずポーズなんですが。
この写真会、一緒に撮ってもらうメンバーのポーズをファンが指定できるとかいう素晴らし設定なんですわ。

いやもうほんとありがたすぎる。いいんですよ、もう、あの、一番労力のかからない顔とポーズしていただいてて。自分のスマホに自分と推しが一緒に写ってる写真があるということだけで衝撃強すぎるので。。。(キモヲタ人格よ、顔を出すな)
という気持ちもあるんですけど、まぁそりゃあね、せっかくお時間頂戴して写真撮らせていただくわけですから、推しメンがかわいく写ってた方が嬉しいですし、そもそもみおんちゃんのビジュアルめちゃ好きなので、本領発揮していただきですし、、、

ということで、よし、かわいく写ってもらえるポーズ考えよ!!!と思ったのですが。
……かわいいポーズといえば、ねぇ。なにわ男子のオタクしてる身からすると、それはもうちゅきちゅきポーズ一択ですよね!!!
大西流星大先生の世紀の発明ちゅきちゅきポーズです。
はい、界隈またぎました(笑)


あれほどまでに元々のお顔がばちくそかわいい人間を、よりかわいく、そして信じられないくらいあざとくするポーズが、今までにあったでしょうか!!!!(反語)
ほんとに自担が大天才だという話はまた別の記事で(笑)


と、いうことで、
ポーズはちゅきちゅきポーズをしてもらうことに決めました。
うわぁ、絶対かわいいなぁ、、、そんなん。



無事に撮ってもらうポーズが決定してホッとしていたのも束の間。
他のファンの方の写真会の様子を見ていると、時々メンバー同士の中で立ち位置を変わっていることに気付きました。
何してるんだろう、と最初は思っていたのですが、どうやらファンの方が写真を撮る時に自分の真後ろ(真ん中)には自分の推しに来て欲しい、とお願いしていたようで、快くそれを受け入れて立ち位置を変わってもらっているようでした。
確かに。せっかく一緒に写真を撮ってもらうのなら、自分の推しに真ん中に来て欲しいな。よし、ちょっと勇気出してお願いしてみよう、、、と列に並びながら決意しました。


が!!!
私が決意した直後、
列に並んでいた近くのファンの人から
「推しに真ん中に来てもらうのもいいけど、端にいてもらって全身写るようにようにするのもいいよなぁ」みたいなニュアンスの発言が聴こえてきまして。

た、確かに~!!!!!
真ん中に来てもらうってことは、私の真後ろに立ってもらうってことだから、私で推しの衣装とか脚とか隠れてしまうのか!!!盲点!!!申し訳ねぇ!!!!

え、どうしよ。
推し真ん中で写真を撮りたい気持ちもある。
でも、全身を私で隠してしまうのも申し訳ない。
ということで大悩みしたのですが、時間は待ってくれるものではなく、すぐに自分の順番がやってきました。
まぁ、私の一つ前のファンの方のポーズ指定が難しすぎてメンバーが戸惑ってたので、すぐ近くで推しを見ながら待ちの時間ありましたけど(笑)その待ちの時間のおかげで、立ち位置決めることができました、ありがとう私の前に並んでたおおにしファンの方(笑)

立ち位置、結局どうしたかというと、、、


私「あの、みおんちゃん真ん中でお願いできますか?(震え)」
はい、推しに真ん中に来てもらいました。
結局推しに端に来てもらったとしても、真ん中に来るメンバーさんのことを私が隠してしまう事実は変えられないのでね。推しじゃなくても隠してしまう申し訳なさは変わらないので(伝われ)それなら、推しに真ん中に来てもらう嬉しさの方が優先されましたね。

このファンミが正真正銘の初現場だったので、みおんちゃんに、あ、私(のファン)??って顔されました。そうですよね、あの、完全に初めて見るオタクだったと思います。初めまして。
んで、そこで私のことを自分のファンだと認識したからか、
「うん、かわいいねぇ」ってニコニコしながら言われまして、、、
いや、あの!!断固として別に私はかわいくないんです!!!(大声)
でもなんというか、あの、みおんちゃんの声色が完全に年下相手に可愛がる時のそれで思わず、、、頭抱えましたよね(抱えてはない)
私あんまりみおんちゃんのこと年上だと思ってなかったというか。それまで画面越しに一方的に応援してて、かわいいかわいい、って一方的に愛でていたアイドルと実際に対面した時に、巻き髪の年上おねいさんだ、、、という感じで接されたので、ひょぇ、、、となってしまったという話ですよね。

ほんと、この辺何から何までキモヲタ人格出て来てしまっていて申し訳ないです。。。


なんてことはさておき。
ちょっと待って、みんなかわいすぎんか!?(頭抱える)
ちゅきちゅきポーズって顔がかわいい子がやったらこんなにかわいくなるんだ、、、


あのですね、この写真会の前にポーズこれやってください!!って説明する時間がちょこっとだけあるんですよ。
でもそこでさ、ちゅきちゅきポーズやってください!!とは言えないじゃないですか。知らないだろうし、知ってても男性アイドル考案ポーズだから、知ってます!!って言いづらそうだし。しらんけど。
男性アイドル考案のポーズを女性アイドルさんにそのままお伝えしていいものなのか、、、とかいう遠回しな遠慮が働きましたもので、ちゅきちゅきポーズとは言えず。(ごにょごにょめんどくせぇなこいつ
時間も無かったので、これで!!って私が先にちゅきちゅきポーズしまして、それを見て真似してもらう形をとりました。
真似してもらう形をとったんですよ。とったんだけど、みおんちゃんがこんなに理想の口の形作ってくれるとは思わないじゃないですか!!!だって私こんなかわいい口してないから!!!!いや、できないから!!!!

私、みおんちゃんの顔めっちゃ好きなんですよ。(突然の告白)
パッチリとした目に目が無いオタクなので(混乱)、目ももちろん好きですし、パーツパーツがしっかりしてるところも好きなんですけど、何よりこの人、口の形の作り方がかわいいのよ!!!!!
。。。すみません、黙ります。




当日~一推しお話会編~

さぁ、この日一番の緊張イベント。
一推しお話会です。


みおんちゃんちょうどこの日、東京に戻ってラジオの生放送があったので1人だけ先に帰らなきゃいけなかったので、他のメンバーより早い時間からお話会始めておりました。
なんか会場の中ホールの外の通路みたいなところに並んで、その先にみおんちゃんのブースがあるって感じだったんですが、これもグループ写真会と同様、完全に他のファンの人とどんな会話してるとかニコニコしてる表情とか割としっかり確認できたのが結構驚きでした。
オタク、みんな自分の推しとの会話を他のファンに聞かれてるの恥ずかしいとか緊張するとかないんや、、、すご、、、
私割と周りのファンの人がどう思うんだろう、みたいなこと気にしてしゃべってしまいました。これって慣れなのかな。。。


あとは始まる前?みおんちゃんがブースに入る前に、スタッフの人が持ってる券の枚数確認してくれたり、お話会中に残り何秒です、とか、お時間です、とか言ってくれたりするの、なんかとっても好きでした。
なんか、仕事として貴重な時間を割いてくれているっていう感覚を強くもてるというか。なんて言語化したらいいんですかね。こちらが対価を払ってお時間頂戴してお話させてもらってるって感覚というか。
会いに行けるアイドルってコンセプトだし、私が今まで応援してきた(している)男性アイドルに比べたらはるかにアイドルとファンの距離って近いと思うんですけど、近いけどそこには明確に設けられている一線を感じられた気がしてすごく好きでしたね。何が言いたいのかよくわからない長話をすみません(笑)



なんてことはさておき、どんなお話させてもらったか、ってことですよね本題は(笑)

直前にこれ言ってるのヤバいですよね(笑)
初めて推しと対面してお話するというのに、何話すか決めないで来るオタクいます?しかもコミュニケーション上手ってわけでもなく、緊張したら何言ったらいいかわからんくなるのに、事前に考えてきてないの、もはやおもろいです(おもろくない)


で。結論から申し上げますと。
一応は話す内容ちょっと決めていったのにも関わらず、みおんちゃんの一言で頭真っ白になりました。
というのも。
お話会始まってすぐのこと。
私「はじめまして」
おん「わーありがとう!さっき(のグループ写真会)もいたよね
私「えっ、あっ、あ、はい、」
。。。いや、さらっと言われましても。。。
えー!!ちょっと待って!!今初めまして、って挨拶した時に、さっきのグループ写真会にこの人おったな、って思ったってことですかちょっと待って!!!!って頭抱えました。
いや。ファンと直接の交流を大事にするグループのアイドル10年選手はすごいな、、、と。
まぁ確かに約2時間前にグループ写真会してたので記憶に残ってたのかもしれないですし、なんか見たことない女オタおるな、この女オタ私のファンなんや、と思ってその一瞬憶えてただけなのかもしれないですけど、自分の推しのアイドルに存在を一瞬でも認識されてることを感じた経験とか無かったので、あまりにも免疫無さすぎてほんとにこの最初の会話で頭真っ白になりましたね。

で、頭真っ白になった結果、何話せばいいかわからんくなって、
私「あの、めちゃかわいいです(震え)」みたいな、ありがとー!と返すしかないような会話始めてしまいまして、まぁそれでもニコニコした推しがうんうん、って目の前で自分の話聞いてくれてるって経験できたのあまりにも貴重でした。。。ほんとにありがとうございました。。。
その後何とかその週にあった写真集のお渡し会 in 大阪に参加することと生放送のラジオ応援してます!だけ伝えられてよかったです。なんとか、最低限のことは伝えられたんじゃないかな、と今のところは思っております。

あとなんか途中で、
みおんちゃんに、〇〇綺麗だね、って褒められたんですけど聞き取れず、ということがございまして、この人人のことを褒めるのほんと上手だな、って思いました。えぇ、緊張のあまり聞き取れませんでしたが(笑)(たぶん髪色を褒めてくれたと思ってます)


ということで一推しお話会を終えた後帰ろうと思って、会場を出ようと階段を下りる足が尋常じゃないぐらい震えていたのが印象的でした。
人間ってあんなに膝震えるんですね。ほんとに膝がめちゃくちゃ笑ってました。緊張なんだろうなやっぱり。
その膝の震えを感じた時に、また会ってお話させてもらいたい!!という気持ちと、あまり会ってお話することに自分の中で慣れてしまって緊張しなくなるのは嫌だなという気持ちが生まれていました。
何回対面のお話会を経験しても、何回握手会を経験しても、毎回終わった後にはこんな風に緊張で足震えていたいな、というか。この気持ちを忘れたくないな、と思った初対面の日でした。




ということで、長々と半年前のファンミーティングについて話してきたこの記事をここまで読んでくださった心の広い方々、本当にありがとうございました!

これ毎回言っているような気がしますが、書きたいことはたくさんあるのでもっと更新頻度を上げていけるように頑張ります。



よければ次回からも読んでいただけると嬉しいです!


ではまた。



以下おまけです。



番外編〜写真集お渡し会にて〜

おん「ありがとー!」
私「あっ、あの、はい、」
おん「わー!前も来てくれた?よね?
私「え、あ、はい、あの、土曜日?いや、日曜日にも、はい。」
おん「そうだよね!!(ニコニコ)
私「やっ、あっ、あの、かわいい、です、」
おん「ありがとー(笑)」

また一言で頭真っ白になってめちゃきょどってみおんちゃんに笑われました。学習せぇ、という気持ちと、毎回新鮮にそれくらい緊張していたい、という気持ちと。

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