世界観と宇宙観を抽象的に表現した一枚の作品10.3.23
世界観は、その「ひと」がもつ人生観、主観、客観、経験から生まれる発想。イマジネーション、価値観、歴史観、人としての資質なんかで少しづつ子どもの頃から、現時点まで自身で絵を描いてきたもの。一言でいえば、『雲』みたいなものだ。『雲』は、空に目を向ければ必ずある。それは単純に地球上から空を見上げるから存在する。つまり、存在するものが世界観だと思う。
宇宙観も存在する。ただ、世界観よりもっと抽象的で曖昧な感覚と感性、曖昧な主観、少しだけしかわからない客観みたいなものだと思う。視点をかえてみれば、どこに何が存在しても、どう印象的に描いても、どう抽象的に描いても曖昧な絵。感覚と感性。曖昧な主観。曖昧な自由とイマジネーション。例えるなら、目の前に『存在』として存在しているもの。目の前にテーブルがあれば、テーブルをテーブルとして曖昧に認識すること。それも宇宙観だし、webで宇宙望遠鏡を介して知ることも宇宙観だと思う。プラスして相対性を学ぶことも宇宙観だと思う。0と1を知るのもオモシロイ。
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