思い付き、その時の気分で~の続き1

ごあいさつ

はい、ドーモ銀河です。見切り発車で速攻で終わらせるのも何なので、200文字程度しか書いてませんが続きを出します。
今、テスト習慣なんです。許してください。
また、何か思いつき次第続きを書こうと思います。


続き

放課後になったとて、特別何かすることはない。
ただただボーっと窓から見える校舎に生えているプラムを見つめて、
黄昏る。
窓からのぞく運動部の人らの練習を見ながら、
昔自分が部活動をしていたころを思い出した。

毎日の過酷な練習、誰にも負けたくないという思いで誰よりも自主練習もした努力の末のつかみ取った大舞台。感じるこの何とも言えない高揚感。
極限の集中から遠のく観客らの喧騒。さぁ、始まるぞ。
せっかくここまで来たんだ。狙うならてっぺんでしょ。
中学最後の大きな大会の記憶

正直あまり思い出したくもないオモイデ。
だからはぁっとため息を吐いて、心の奥底に鎮める。



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