喜びも束の間、再びあの大学(スラブ大学)に行かなければいけない
こんにちは、ブロジジョンです。
キルギスにいます。
上の記事の通り、午前の大学(スラブ大学)を降りたつもりだったんです。降りれたと思ったんです。
なのに。
スラブ大学学部長 〈 あんた、大学来ないならビザ取り上げるよ
ええおおえぇ????
初耳なんですけどォ?!はあ?!?!
パニックです。
日本的な感覚のブロジジョンの意見。授業料を払ったのだから、授業に参加するのもしないのも学生の勝手ではないか!
とにかくホストマザーに相談し、私の代わりに学部長に電話してもらいました。
なるほど。
は???
なんでずっとあたしがキルギスで働いてるんじゃないかって疑ってるわけ???
確かにさァ、「就活があるから大学を降ります」って伝えた時に日本の就活だって言わなかったからなんか誤解されたのかもしれないけど、訂正したじゃん?!あたし、以前に訂正したやん!!!なんでそんなにアタシがキルギスで働いてるって思うわけ?キルギスで働いたって給料バカ少ないじゃん、キルギスで働く意味が無い。キルギスで働いてる何になるんだよ。あーーーーーーーーー!
うざいンですケドォ。
んで、週に2回は授業に参加しなければいけない件は、大使館にも相談したところ。「大学側も留学ビザで不法労働されたらたまったもんじゃないから、この条件を出してくるのも道理だ」と言うことで、渋々飲みます。
ブロジジョン 〈 おーけー。週2で行くよ
スラブ大学部長 〈 じゃあ、14時の授業に来て
12:30~14:30は午後の大学があるからなぁ。不都合だわ。
ブロジジョン 〈 その時間は予定があって行けません
学部長 〈 うわ〜!つまりアンタ、働いてるってことでしょ〜〜〜?!?!アンタ、国外追放だからねェ????
マジで(学部長に限らず)この大学の大人は私を舐めています。だから私はスラブ大学が気に入らなくて、別の大学に行ったのに。結局、この大学にビザを取ってもらっているが故に縁を切ることができない。
確かに、私はロシア語ネイティブではないので、WhatsAppで書かれたメッセージのニュアンスが細かくわかるわけではありません。
しかし、母語でなくても、得意でない言語だとしても、悪意は相手に伝わるものだ。と、こんなことを学ぶために留学に来た訳ではないのに。。。
この後も散々舐めた口聞かれ、お前の都合には興味無いだとか。お前の授業を持ってた先生は怒ってるだとか。
先生が怒ってるからって何なのよ??スラブ大学に行かなきゃビザが取り消されるってゆう事態なのに、先生の機嫌のためだけにアタシがビザを諦めなきゃいけないわけ???
それこそ【お前の都合には興味無い】だわど阿呆。
だなんて、私、キルギスに来てホントに性格が悪くなったと思います。悲しいです。
最終的に、午後の大学の授業を動かしてもらいました。
毎週月曜日と火曜日の14時に、また、あの忌々しいスラブ大学に通います。
ブロジジョン、人から舐められるのがいっとう嫌いなんです。
学部長から明らかに舐めた態度をとられたのが、本当に気に食わなくて。
ギャル文字で「ゲリ便口から吐いてしまえ」と送り付けました。
Google翻訳にかけられてもロシア語に翻訳できないだろうということで、ギャル文字で書きました。
まあ、言語が違っても悪意は伝わるので、さすがにマズイかと思って、既読がつく前に送信を取り消しました。
現場からは以上です。
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