「自己肯定感」

私は自己肯定感が低いのが短所です。
しかし5~6年前は自分自身を客観視できていると
感じていてむしろ長所だと思っていました。

しかし恋愛では自分のことを好きでない人の
ほうが「この人のセンスは信用できる!」と感じて
好きになれます。
逆に自分のことを好きな人のセンスは信用できないため
好きになれません。

友達関係だと頼まれたことに対してNoとはっきり言うことが
できません。

平日の夜など、さらにひどいことに永遠に自分がその日できなかったことを責める時間があったりします。

これが、自己肯定感のない人間が主観的に感じている弊害の現状です。
あらためて整理してみると、生きづらいなと思います。

でも自分自身、スペック自体が人間の底辺にいると思っているのでダメな自分を認めたらかろうじて人間として生きられているのにそれすらもできなくなる気がして認められないと感じています。

いつか自己肯定感があがるといいなと自分では思っていますが、先はまだ長そうですね。

せめて生きやすくなりたいなあ。




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