土井先生

大宮エリーさんと土井善晴先生のトークショー?で印象に残ったことば。
文章にならなかったけど、部分的にここに残しておこう。

かろみ
清潔であるということ
周りのものを生かす
ごはんになった時点でもうそれは神なんだ
不足なものを補うのではなく、そのままで素晴らしい
おいしければいい、ということではなくて
そのまわりの体験も含めて、喜びになるのが大切

感覚を信じる
自分にはその感覚がある
それを感じようとするから、みえてくるものがある
はじめから量ったり、数字に依存するとその感覚はなくなる

素材そのものと向き合う
ひとつひとつ違う、その子の気持ちになってみる
ゴーヤチャンプルー

きれいな味
その場にあるものをどう生かすかが大事

きれいな味ときいて
想像するものがある
まずは、それは清潔に作られたものであろう
そして、ゴテゴテしてない、余計なものが追加されてないものであろうと思う

ただ、商品にするにはそれだけではなくて
そこにもてなしの心、楽しさや喜びを感じる要素が必要かなと思う
その場を喜びにつなげるようなそのモノとしての雰囲気の良さ

商品を作る側としても、大変勉強になるお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?