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今回、2才児のように、自分の気持ちを出す!
事が大事、と習った。
私は、小学1年の時、わけも分からず、首都圏に住んでいた家族から離され、
北海道に連れて行かれた。
それから、
生きていくために、
自分の気持ちを閉じ込めて、
NOが言えず、
原家族のもとに帰ることも出来ず、
ずっと、相手に従って生きて来た。
というか、
そんな生き方をしていたことにも気付かなかった。
ミロスに出会って、
救われた?と思ってた、錯覚してたのか?
、、、、、、、
ミロスに出会って1年で、元夫と復縁したことを、
良しとしてたのは、
まだ、
本当の自分を生きてなかった、ことが、
やっと分かった。
元夫と、再会して、
一週間後に、元夫が、婚姻届を持って来て、
復縁を迫った。
しかし、私は、号泣して、
ペンを持つ手がブルブル震えて、サイン出来なかった。
また、一週間後に、元夫がやって来て、同じことが起こり、
そのまた一週間後に、同じことがあった。
それでも、3回目は、号泣はなかったので、震える手を無理矢理おさえて、婚姻届にサインした。
どう見ても、おかしいって、分かる状況なのに、
私と二人だけだったので、
誰も見ている人は居なく、
注意してもらえず、
相手の言いなりになってしまった。
私がサインすると、
休日で役所の表はしまっていたので、夫は、スタスタと裏口から入り、婚姻届をすぐ出した。
その後、周りから、凄いね!と騒がれ、その流れに乗ってしまった。
今、普通に考えても、
おかしいでしょ!
って、状況だった。
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