「朗読とヴィオラダガンバで届ける愛の詩」に寄せて⑩
「朗読とヴィオラダガンバで届ける愛の詩」に寄せて⑩
今回の朗読プログラム内で
クリスティアーナ・ロセッティの詩を
菅原敏さんの現代語訳で取り上げます。
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クリスティアーナ・ロセッティ(1830〜1894)
イギリスの詩人。
父親はイタリア出身の。
父親はイタリアの貴族出身で、詩人
イタリア語の教師
兄たちは画家、美術評論家という家庭であった。
母親と共に、アングロ・カトリックの
熱心な信者であった。
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若い頃から詩を書き
1850年に、
当時、兄が編集していた
ラファエル前派の機関誌に
ペンネームを使い、詩を発表する。
1862年には詩集が出版された。
幾度か、恋愛から発展した結婚話があった様だが
生涯、独身であった。
兄たちを始め
ラファエル前派の画家が
彼女をモデルとした作品を残している。
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演奏会のご案内
〈朗読とヴィオラ・ダ・ガンバで届ける愛の詩〉
『かのひと 超訳世界恋愛詩集』菅原敏
マラン・マレ 「人間の声」「アラベスク」他
2024/3/16(土)
淡路町カフェカプッチェットロッソ
11:30〜、14:30〜
3500円 ドリンク&お菓子つき
完全予約制
お申込み
ventvert0403@gmail.com
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