☘️還暦徒然日記☘️ネコと沖縄暮らし

ついに還暦になった。
ダイアナ妃と同じ生年月日の私。
ダイアナ妃は若くしてこの世を去ったけど、
日本の片隅で、ごくごくフツーの主婦の私は
とりあえず還暦を迎えることが出来た。
いろんなことがあったけど、とりあえず感謝
である。

還暦とはけっこうな人生の節目である。
60歳なのだ。60歳ってけっこうインパクト
がある。そして、まだ還暦になじめていない
自分がいる。
他人が60歳女性と記載されているのを見ると
あぁけっこうな年齢の人なんだなと思う。
自分のことは棚に上げて。
そして、あぁ自分も同じ歳だったと我にかえって
しみじみとしてしまうのだ。

第2の人生が始まった。・・・そんな気がする。
還暦とはそういうものなのだ。
これまでとは違う感覚が生まれていると感じる。
初めての不思議な感覚。
還暦1年生。せっかくなので、日々徒然思うことを
綴っていこうと思う。

これまでの60年、いろんな事があって、・・・
いろんな事があった。
けっこう波瀾バンバンジョーな日々だったなぁ
と、少し遠い目になる。
でもとにかく、今日までわたしは生きてきた。
なにはともあれ生きている。
それは当たり前ではなく、有り難いことだと感謝
の思いだ。何より、今が一番体調が良い。
更年期症状も何ひとつなく。

子どもの頃からあまり丈夫ではなく、
病気ではないが、若い頃から毎日疲れやすく、
子育て中も体がキツくてシンドかった。
きっと更年期になったらいろんな症状が出て大変
だろうなと思っていたが、いつの間にか健康にな
って、未だに一度も更年期症状が出ていない。
その事に自分でも驚いている。
毎年、健康的にアップデートしている。
若いときより今が元気。なんでか分からんけど。
これは幸福である。



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