夢中になれることはなに?
保育園拒否中の長男、担任の先生が運動会の予行練習に誘ってくれたので昨日行ってきました。かけっこを楽しみに行きました。私も付き添いです。かけっこは楽しみだけど上のクラスの子の踊りなんて興味がないし、事あるごとに先生たちが「今はおしゃべりする時間じゃない」「入れ変わりは早いほうがいい」「元気よく腕がふれてないよ!」などちょっと怖い声で言うもんだからすっかり面白くなくなってしまった様子。「保育園なんて来るんじゃなかったわー」と言っていた。息子が私のバックからちゃっかり水筒を出してお茶を飲んだりするたびに私は、他の子だってお茶を飲みたいはずなのに申し訳ないな…などと思ってしまった。
なんだか2人してどっと疲れて帰ってきた。そりゃそうだ、、私たち毎日家でとにかくだらだらと自由に過ごしているんだから笑
集団に合わせるって大変なんだな…と改めて思う。何が大切なのかな。大切なものを知る順番も人それぞれ、タイミングも各々なんだろうか。とにかく今は運動会の練習は×の方向で…
長男が保育園にちょっと行ってみたいなと思ったのは家でエネルギーを持て余しているからだと思う。YouTubeすら飽きている。外に出かけようと誘っても近所の公園じゃ満足しないし、電車旅もバス旅も飽きたらしい。
家にいてもつまんないけど保育園も嫌なところだ…となっているようだ。これも見守るしかないのかなぁ
〇〇へ行きたい!と言われればすぐに連れていくのだけど、ハイハイ赤ちゃんもご一緒なのでできることに限りがあるんだよなぁ
と、ここまで書いておきながら、長男が夢中になれることを私は分かってることに気づいてしまった。
マインクラフトだ…
いつもYouTubeで見てるやつだ。あれをやりたいんだ。ゲームって不安なんだ、私が。夢中になりすぎてしまうんじゃないかって。ゲーム買ってあげたなんて周りに知られたら、そのせいで保育園行かないんだろうって言われるんじゃないかって…
だから、「ゲームは字が読めるようになってからじゃないと楽しめないでしょ」なんて言ったんだった今日。これもきっと親の立場を使って騙してることになるんだよなぁ。調べてみたらマイクラって3歳からできるらしい。時代は進んでるね。んー…悩むな
私はハロウィンに向けておばけたちをモチーフに絵を描くことにしている。次男くんは隙あらば洗面所の踏み台にのぼり水を触ろうとしている。夫は少し前から反抗期
みんなそれぞれに今日も一生懸命生きたな
お疲れ様でした
おやすみなさい
ありがとう
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