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1日30時間もいらないか



こんにちは
教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修 2年の
松下ももです。

ぜひ、最後まで読んでください。



ここ最近、急に冷たい風が吹きはじめて人肌恋しくなってきましたね。
夜の空が特にきれいです。私のところからは、一番星だけがよーく見えます。流れ星が流れたら「1日30時間ください」ってお願いしようかな、なんて考えちゃったりして。
私の大好きな季節がやってきました。

2年生の後期の授業が始まって約1カ月。あっという間に過ぎたなと感じる。その理由は、ずっと何かに追われて落ち着かないからだ。この20年と半年の人生の中で、一番といえるほど追われている。
私は、その一つである大学の授業、課題を第一優先としているため、部活のことはその次、遊びはさらにその次、そしてこの間に何個も何個もあって、、、、、最後に自分のこと。
自分のしたいことなんて山ほどある。ショッピングしたいし、部屋の片づけしたいし、ネイルしたいし、ドライブしたいし、ゆっくりご飯食べたいし、料理したいし、お肌きれいにしたいし、コンタクト作りたい。
これらができる時間なんて無くなる学業と部活の両立。覚悟を決めて始めた1年半前。

そんな今、「時間を増やして」とお願いすればいいことに気付いた。
自分にね。

ちなみに今の私の一日は、7時頃起床して、学校に行って、空き時間はすべて課題、部活に行って、22時前に帰ってきて、23時半頃に布団に入る。朝と夜にできる時間があったら課題。部活のない日は帰り道に、必要な物の買い出し。
なんて日を気付いたら1カ月も過ごしている。
もう少ししたら、部活の方は代交代。いよいよ私たちが代持ちとなり、部活を引っ張っていく番がくる。この1カ月よりも、もっともっと早い気がする。

ずっと同じものに追われ、ずっと同じ逃げ方をしてきたが、今、立ち止まって振り返ってみるとつまらない時間だった。
来年はもっと部活にかける時間を増やしたいし、増やさないと今より良いものはつくれないと思う。そのためには、自分で考えて限られた時間の中から時間を引っ張り出すしかない。

行動にメリハリをつける。
課題は、かける時間を決めてその中で一番のものをつくる。
家族や恋人、友達や部活の仲間とのコミュニケーションを大切にする。
自分を癒す時間をつくる。

みんな同じ時間を過ごしているからには自分が一番、充実した時間を過ごしたい。そして、先輩を超えたい。マネージャーとしてもさらに成長したい。

この瞬間から過ごす時間を大切に。


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