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私のひみつ






こんにちは
教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修 2年の松下ももです。

ぜひ、最後まで読んでください。



暑い日が続くこの頃、セミの鳴き声が聞こえてきてもうこんな時期か、、、と感じる大学2年の6月。
少し前の寒暖差が大きかった時期、昼間の暑さに備えて着た半そでは部活帰りの夜道で後悔を誘う。寒いと言いながらも荷物は増やしたくない、上着はいらない。


「そんなことしたら風邪ひくよー」

「うん。私は大丈夫!風邪ひかないから。」

なーんて会話が祖母と私の間で定番な季節の変わり目。

なぜこんな自信があるのかというと、常に私生活で大切にしていることがあるから。それは、

自分のほんの少しの体調の変化の気付くということ。


私は、小さいころよく風邪をひき、熱を出していたため、家には多くの処方箋が置いてあった。小学校に入学してからも、学校は休みたくないのに体調が悪くて行けないということが、少なからずあったことを覚えている。
その時に感じた何とも言えない気持ち。

それから成長したこともあってか、なんかのどがおかしいかも、なんか体がだるいかもというような、いつもとの違いに気づくようになった。
ふと、そんな不調を口に出したとき、母にこう言われた。

「だったら早く寝な。起きたら治ってるよ。」

そんな魔法みたいに治るわけがないと思いつつも、これが真実であることを知った。


それからあの弱かった私が、無遅刻無欠席が普通、一番最近に体調を崩したことなんて忘れるくらい強くなった。

ちょっとした体調不良で休みたいなーなんて思うこともあるけど、、


結局は自分の体が元気であることが、生活を充実させると思う。
だからと言って早く布団に入り、たくさん睡眠時間を取ることを毎日やらなければいけないわけではない。

時には、夜中まで課題をやったり、終電逃して友達と遊んだりすることも大事なことだと思う。しかし、自分のやりたいこと楽しいことばかりして体調を崩してしまっては、それもできなくなる。あの憂鬱な時間を過ごすだけだ。


だから、まずは自分のほんの少しの体調の変化に気付いてあげる必要があるのでは?


この短い人生、元気な体で過ごしたい!
いつでも走り出せる体で。後悔がないように。

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