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夢見る私





こんにちは
教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修
1年の松下ももです。

ぜひ、最後まで読んでください。

🍑前回の答え合わせ🍑

去年は入試を控えていたため行けなかった、母と福袋巡り!
今年はどれも大当たりでした!




小学4年生ころから夢見た幼稚園の先生。
中学・高校3年初めまでは変わらなかった。


しかし、進路を決め始めたころ、ふと小学校の先生になりたいと思った。


まだ、この時も幼稚園の先生という夢を捨てきれないでいたが、
どちらの免許も同時にとれるところはなかなか無いのが現実。


そんな時、当時たくさんお世話になった先生の母校を勧められ、
そして惹かれ、私の第1志望校となった。


その大学は、今通っている

「文教大学」である。



大学1年生を終えた今、私の将来なりたい姿とは。



3年後には働きはじめ、30歳までに結婚して子供1人いて、親孝行して、たくさん旅行に行って、、、

なんていうのは夢のまた夢、人生大成功の夢。


そんな冗談より
ここから近すぎることもないし、無理なこともない

目指したい姿は、

笑顔で教壇に立っている自分



なぜ、私が教師を夢見たのかというと小学校から高校の12年間にある。

きっかけは、尊敬する先生方としか出会ってきていないということに気付いたこと。


あれだけ休み時間に一緒に走り回って
遊んでくれる先生
放課後残って恋バナしてくれる先生
行事に全力な先生
悩んでいた時、
話を聞いて一緒にさぼってくれる先生
母校に帰ったら喜んでくれる先生


生徒に寄り添ってくれる先生しかいなかった。

多くの先生方にしてもらったことを、次は私がやってあげたい。
そんな思いから教師を目指すようになった。



しかし、人前で話すことなど苦手なことはたくさんある。

急いで克服しようとは思わないが、
少しずつ自分のペースで苦手を減らす努力をしていきたい。

そのために、経験を積んで積んで積むことが大切だと思う。
学校の講義はもちろん、部活やバイトでも苦手を克服できるチャンスはいつでもある。



そして私は、今月(2023年2月6日)から小学校のボランティアを始めることにした。
部活がoffの日には、1日小学校で過ごす。

普段あまり遊べない分、大学の授業がないこの期間に遊ぶこともできた。

しかし、実際に現場を見て体験することで、今の子どもたちの様子や授業風景、先生方の職員室での仕事など、知らなかったリアルを知ることができる。

その中には、教育現場にいる教育者の目線からでなければ分からないこともたくさんある。


まだ明確な自分の理想とする教師像はないが、今後見つかった時そうなれるようにたくさんの経験を積んでおきたいと思った。



素敵な先生になることを目指して。





🍑クイズ🍑

私が一度でも夢見たたくさんの職業は何でしょう?

答えは次回の最初に紹介!

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