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実は変わった?!タイ・バンコクの正式名称


こんにちは、あるいはこんばんは小学6年生タイぴです。

Googleで少し調べていたら見つけたので、紹介しようと思います。

前の正式名称

前までバンコクの正式名称は
「クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシ ン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリー ロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・ サッカタッティヤウィサヌカムプラシット」
という途方もない文字数で、120文字を超えています!

この正式名称の長さは、ギネスブックにも登録されているそうです!

この長さの理由は正式名称のすべてが詩になっているからだそうです。

バンコクと言われる理由

正式名称には「バンコク」が含まれていないのに、
なぜバンコクと言われるようになったのでしょうか?

バーンマコークという言葉が少しずつ変わっていって
バンコクになったそうです!
バーンマコークはアムラタマゴの木が生い茂る水村という意味があるそうです

そんな理由でバンコクになったなんて少し面白いです!

バンコクの正式名称の変更後

これまでは前の正式名称について書きましたが、
いまからは今の正式名称について書いていきます

2022年の2月に、
バンコクの正式名称は「クルンテープ・マハナコーン」になりました。
これは、前の正式名称の最初の2つですね

「クルンテープ・マハナコーン」になったとはいえ、「バンコク」は
使えるそうです。

「クルンテープ・マハナコーン」は神の都という意味らしいです。

まとめ

タイの首都の名前は昔は120文字を超える世界一長い名前でした。
今は、名前が変わり、「クルンテープ・マハナコーン」になった。
「クルンテープ・マハナコーン」には神の都などの意味があります。
さらに、首都の名前は変わりましたが、「バンコク」でもOKらしいです。

タイの国旗




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