東南アジアの旅25日目マレーシア。クアラルンプール→ペナン
最後の国マレーシア。
今までと違い日本では馴染みのないイスラム教徒が多い国。
どんな出会い、経験があるのか。非常に楽しみだ。
前日カンボジア、プノンペンから夜の飛行機でクアラルンプールへ。
到着したのが0:00だ。
そのまま乗り継いで朝の6時の便でペナン島に向かう。
少し長い空港での待ち時間だ。
クアラルンプール国際空港、英語表記に少し違和感を覚える。
例えば
出口の英語表記が「way out」
今まで(日本も)の国は「exit」だった気がするが気のせいか、、、
この長い待ち時間、眠ろうと試みたが眠れなく、マレーシアという国について簡単に調べていると、この先ほどの素朴な疑問はすぐ解決した。
マレーシアは昔、イギリス領だったことから表記が基本イギリス英語みたいだ。
そんな小さな違いでもなんだか楽しくなる。
宗教に、歴史、文化、また今までと違った色をしている国なのだろうなと残りの少ない旅に期待を膨らませる。
飛行機でペナン島へ。
時間も早いので着くとすぐに次の行き先、マラッカ行きのバスを確認しにバス、フェリーを乗り継いでバスターミナルへ。
その後、またペナン島へ戻り、散策も兼ねてホテルまで徒歩で向かう。
街を歩いてるだけでもなかなか面白い。
昔から貿易港として栄え、様々な国の出入りや様々な宗教が伝わっているからか、色々な文化が入り混じった街になっている。
食べ物の種類も限りなくあり、飽きることのない街だなと初日にして感じる。
ホテルにチェックイン。
実はラオスで出会った日本人、マサさんが既にペナン島にいるということ知り、事前に連絡し、同じホテルを予約した。
多分、ホテルサイト、探し方が似ているので、そうしなくても同じホテルになったのだろうが、、、笑
チェックインをすませ、2人でぶらぶら散歩からの夕食へ。
気づけばこの旅ほぼ半分くらいマサさんと一緒だ。
それでも道中、食事中、話しは尽きない
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