NHKの今後

光希重名士の姓名判断的ココロ(9)

二三日前何かで見ましたが、NHKの受信契約が直近の4年間で100万件減、不払いは倍増だそうです。様々な要因が考えられるのでしょうが、若者を中心とするテレビ離れや、受信契約そのものへの疑問を持つ人がまだまだ多いのも、大きな影響を与えているのでしょう。果たしてNHKに未来はあるのか?

日本放送協会

【遺伝】9、【対人】38、【本能】42、【本質】13、【天命】51
※便宜上「日本」を姓、「放送協会」を名として鑑定しています。

【天命】の51画は基礎不安定かつ浮沈多く、慎重に行動して漸く安定が得られる《薄弱数》と言われるような平々凡々たる数意です。1度くらいはいい目を見られるかも知れないが、それ以上の高望みはするな、という厳しさ。

【本質】は人気稼業に必要不可欠な言語・文化を追及する知識欲の塊なので、放送自体は向いているとも言えますが、38画や42画など、13をサポートする力強さを感じない名前です。今後の発展は難しいと言えるでしょう。

以前から言っていますが、今の鵺のようなスタイルを止めて《国営放送》として作り直しては如何なものでしょうか。民放とダブるような娯楽系の番組は一切作らず、公平さに特化した報道のみをやれば良いのです。民放と違いスポンサーは企業ではなく国民となるので、公平さは命でしょう。そして全国津々浦々、何処でも放送が受信でき、大災害などで一部の地域が被災しても通常通りの放送ができる強靱さを備えるべきなのです。そのためには大組織は必要なく、東京都渋谷区神南に構える「本社?」は必要なくなります。

バラエティ班も不要となり、組織の小型化に邁進すれば良い。当然今よりは経費も少なくて済むでしょうし、視聴率を気にせずに「作るべき」番組制作と徹底した公平な報道、それのみを行う《国営放送》…これこそがNHKの生きる道ではないでしょうか。当然聴取料は税金となり、不払いは許されなくなります。これが本来のあるべき姿であり、不公平さを理由に不払いする人がいなくなれば、NHKとしても積年の問題解決となりそのためのコストも圧縮できるので万々歳でしょう? 我ながら良いアイディアだと思うけどな~




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