クリエイターか犯罪者か。

読売新聞朝刊(2/21付け)によれば、日米欧豪10か国などの捜査当局は20日、身代金要求型ウイルス(ランサムウェア)を用いる国際ハッカー集団「ロックビット」の主要メンバーを逮捕し、関連する200超の暗号資産口座や計34のサーバーを閉鎖したと明らかにしたそうです。ロックビットによる攻撃で使用不能になったデータの復元手法を、世界で初めて警察庁が開発したとのこと。今後世界で活用されていく見込みだそうで慶賀に堪えません。

ここでイレギュラーですが、「ロックビット」の【天命】を観てみます。

ロックビット
【天命】17   (【天命】は総画数なので、全ての画数の合計です)

17画の持ち主は基本的に、創造力が豊かでユニークな発想力を持ちます。普通の人と考え方が異なるので突飛な「思いつき」も得られ、ジャンルを問わずクリエイターに適性があると言えます。しかし一方で、一般的な常識人とは考え方が異なるので、いわゆる普通の人からは理解されないことも多い。

しかしそんな事には無頓着なのが、7系列数のパワフルなところ。人が自分に何を言おうと全く気にしません。当に「我が道を行く」のです。…そんな人の弱点は何処にあるのでしょうか。そう、犯罪に手を染める可能性です。

というのも、7系列の画数の持ち主は他人の尺度は一切気にしませんし、一般人の持つモラルにも縛られないからです。また集中力も人並み外れているので、好きなことに夢中になっていて、気付いたら結果的にせよ犯罪に手を染めていた、なんてことにもなりかねません。

7系列数の持ち主は、ゆめゆめ道を外さないようにしましょう。そのためには、7系列数の弱点を補ってくれる画数が必要となります。人の姓名には基本5種の画数がありますから、それらとの協力関係が重要となるのです。逆に言えば、名前の中に7系列数が1つや2つあったところで、皆が皆犯罪者になってしまうわけでもありません。ま、当然と言えば当然ですけど。笑

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