【結果出せてないので】推しの子コラボで今冬優子CeのDaストレイが面白いかもしれない話【誰か助けて】
こんにちは、安堵(&)です。
最近推しの子コラボでシャニマス新規が少なからず増えているようで個人的にうれしいです。
今回のコラボで「【Be red】ルビー」「【Be white】有馬 かな」が実装されましたが、その2人がグレフェス的に面白いギミックを持ってきてくれました。
そう、"Change"というギミック、単純に強力なアピール札、および"交換数UP"です。
ふと思ったのですが、「これ、daストレイで使ったら面白いことになるんじゃね???」と。ただ、自分が育成等弱いばかりにその面白いことを生かした結果を出すことができませんでした。
とはいえ当該アイドルのガシャは8/9まで、その後復刻されるかどうかははっきり言ってほかのアイドルよりもかなり怪しい、ということで、情報をなるべく早く公開することが優先と思い、ひとまず思いついたギミックを記載させていただきます。
前提:当記事で扱うDaストレイについて
この記事では、標題通り「アンシーン・ダブルキャスト 黛冬優子」をCeに置いたDaストレイについての話をします。
愛依Ce、あさひCeのDaストレイ目線では参考にならないというかそもそも強いのか怪しいかと想定されます(【オ♡フ♡レ♡コ】冬優子切って使用率枠にしてる愛依ceの参考にはなるかも)。
上記を前提としてこの記事を読んでいただけると幸いです。
「アンシーン・ダブルキャスト 黛冬優子」の思い出については上の画像のとおり。
古いカードなので、リンクアピールの効果は思い出3から5まで固定(リンクアピールについて3以降は思い出レベルによる差が無い)です。
思い出追撃でのバフ付与込みで可視バフでDaが計4個、VoViが合わせて計4個あると思い出倍率が最大になるという認識で大丈夫です。パッシブにVoViパッシブ入れても何も意味がないのでそこだけはお間違えなきよう…(ここを勘違いしている人多いので要注意)。
雑に言うと、lv3なら4つ、lv4なら3つ、lv5なら2つ他にVoVi可視バフ付与が必要ということです。
付与パッシブ数の都合上、自分は思い出Maxで運用しましたが、恐らく思い出3~4でも適宜読み替えれば参考になるのではと思います。
実際に組んだ編成
かの継承率UP期間、自分はdaの育成をする時間がどうしても足りなくてCeDaの育成を詰められず、結果が出せませんでした(決して勝ち目がないわけではないほどの数値ではないので、結果が出ないのは単純に相応の赤チケを破っていない自分が悪いです)。
(2023/8/24追記)
後述のルビーChangeによるdaバフ付与を活かしたフェスマが出ました。
あさひ自札→愛依vi大吉→(ルビーChange)冬優子vo自札リンク→思い出のルート。
5個付与条件パッシブの起動と、単純にバフ付与による冬優子札と思い出アピールの強化でギリギリvo審査員を落とせました。
(ここまでが追記)
愛依は使用率枠です。
愛依にはトリックの札と大吉を持たせています。
札の効果が優秀な【今のうちは走らない】の使用率が足りないからですね。
とはいえトリックはパッシブの継続ターンが長い分、そういう意味でも採用価値は十分にあります。
この編成のコンセプトは、「手札交換数UPで立ち回りを挽回する」「手札交換のChange効果により可視バフを補い、①思い出倍率を増加する②Daパッシブ5個以上のパッシブの発動条件を満たす」となります。
基本的には4ターン目に思い出アピールを打つつもりで立ち回っています。
札切りのルートは下記の通り。
文字の羅列になっちゃって申し訳ないです。
4t〆でもこれだけ実はルート自体はあるという参考になれば。
(Change以外は従来の冬優子Ceでもできたルート)
①あさひ→愛依(トリック)→冬優子→思い出
②あさひ→愛依(大吉)→冬優子(できれば有馬かなChange)(ルビーChangeもあり)→思い出
③あさひ→有馬かな(大吉)→愛依(トリック)(できれば有馬かなChange)→思い出
④冬優子→愛依(トリック)→あさひ→思い出
⑤冬優子→愛依(大吉)→あさひ(できれば有馬かなChange)(ルビーChangeもあり)→思い出
⑥冬優子→あさひ→愛依(トリック)→思い出
⑦愛依(トリック)→冬優子→あさひ(できれば有馬かなChange)→思い出
⑧愛依(トリック)→あさひ→冬優子(できれば有馬かなChange)→思い出
⑨愛依(トリック)→有馬かな(大吉)→あさひ(できれば有馬かなChange)(ルビーChangeもあり)→思い出
⑩愛依(大吉)→冬優子→あさひ(できれば有馬かなChange)(ルビーChangeもあり)→思い出
(この編成だからこそ強く使えるルート)
⑪ルビー→あさひ→愛依(トリック)(できれば有馬かなChange)→思い出アピール
⑫ルビー→愛依(大吉)→あさひ(できれば有馬かなChange)(ルビーChangeもあり)→思い出アピール
⑬ルビー→愛依(トリック)→あさひ→(できれば有馬かなChange)思い出アピール
⑭愛依(トリック)→あさひ→有馬かな(自札興味UP)→思い出アピール
あまりにも札切り部分が読みづらいので4t目までの、Changeギミック使用前のパッシブ付与数を一覧にしました。
(できれば有馬かなChange)を強調している理由は、愛依(トリック)等を切ったとしても可視バフで「アンシーン・ダブルキャスト 黛冬優子」思い出倍率を最大化ないし上昇可能だからですね。
具体例を出します。
冬優子の思い出本体のバフ付与を合わせてもvoviが3個のため、本来思い出倍率は5.5倍となります。
ここで有馬かなの札が手元にありますと、
手札を交換
↓
Voの可視バフが2個に増えて、思い出倍率が最大の6倍になります。
下の通り、審査員に対するアピールメーターを並べると、火力が伸びていることがわかるかと思います。
(ルビーChangeもあり)と書いてある部分は、ルビーのChangeをうまく発動するとDaの可視バフが5個にでき、本気餅つき愛依とトリック冬優子の金パッシブの発動条件を満たせるため、マリガン選択肢として有効なためです。
具体例を出します。
↓
この状態になってから先程の冬優子札を切ると
↓
つまり……
トリックの金(100%の方)、餅愛依の金(120%の方)の発動条件を満たします。てかこの回これ鳴かせなかったらパッシブ3個しか発動してなかったのか……。
Changeの発動タイミングには本当に気を付けてください。特にルビーのChangeタイミングを間違えるとトリック、餅つきの5個付与パッシブの発動タイミングに間に合わなくなってしまいます。
(この編成だからこそ強く使えるルート)はB小町カードならではとして下記3点のメリットがあります。
①"交換数UP"があるため、単純に手札のマリガン回数が増える分有効ルートを引くのが安定しやすい。
②倍率の高い全体札を打つ分、脇札にしては各審査員のTA確保の火力貢献度が高い。
③有馬かな自身が興味up札を持つため、興味操作のためにサポート枠を犠牲にせずに済む(例えばトリック切ってグロウリー入れるとか)。
マリガン回数1回のみの少人数ユニットにおいて、①は札切りが柔軟になりありがたいです。
②のおかげで脇札を切る行為がそこまで弱い択にもなりません。可視バフも5t持つ上30%,50%と比較的高いのもありがたい。
不一致縦打点を出すためにグロウリーや珈琲といった興味up札を入れていた人にとって③もパッシブの厚みを出す上で良い択となるかと思われます。
総じてルビーの札ホント優秀ですね。
困ったらとりあえず切ればワンチャン繋がるので、少人数ユニットにありがちな手札事故をケアしやすく使ってて面白いです。
このギミックを使う上での注意点
①マリガンギミックを重視しすぎてはいけない
②加速枠が(冬優子自札以外)無い
③使用率を犠牲にしてまでやるギミックかどうかは怪しい
①はこのnoteの梯子を外してしまうような発言でアレなのですが、そもそもこのユニットはDaストレイであり、ユニット内で札切りを成立させた方が基本的に強い札切りとなります。
例えば手札に冬優子の自札があるのにわざわざルビーの札を切りに行くのはかえって弱い行動になりかねないです。
(2023/08/07 10:00追記)
フェスマ自体は出ました。
2t目あたりにルビーChangeしたけど単に札交換したかっただけであまり意味なし、最後にかなが履歴にあるけどvi大吉、と結果的にギミックはほぼ活きてません。
②はノウハウ(思い出+、++、花は凛世トワコレ)の集まり状況次第でかなり深刻な問題となりえます。
ギミックを重視するあまり例えば赤テンションでしか投げられない編成になってしまうと、かえって息苦しいギミックになりかねない点ご注意ください。
例えばB小町の2人のうち1人に留めて、Leは印象派凛世を採用した方が人によっては有効になる場合があります。
③ですが、このギミックはDaストレイの強さをサポートするものではありますが、そこで使用率を減らしすぎたばかりにスコアが低くなってしまうとグレ7でスコアタ、PL残留に支障が出る場合があります。
最後に
ここまで読んでいただきまして誠にありがとうございました。
何かあればTwitter(@fy_and_snms)まで。最近は下記Discordのグレフェス関連用チャンネルによくいるので、そこで直接お話も可能です。頼むから誰か私の代わりにこの編成で結果出してください。
追伸
このnote出す前に実はつみとろさんに査読をお願いしたのですが、つみとろさんがグレフェス配信でこのギミックの話をしていらっしゃったらしいですね。
通話でDaストレイのあれこれを話したり、このギミックの注意点を話して記事を大きく改善していただけました。つみとろさん本当にありがとうございました!
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