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ほんの数分の空き時間に

出かける前や眠る前、あるいは洗濯機があと少しで止まる、その間。

『大日月地神事』を、一つ、二つ、音読することが習慣となりました。

小学校低学年のころ、国語の宿題で「本読み」がありました。

いつも朝になって、台所で朝食を作る母の足元に座り、本読みを聞いてもらっていた光景。

それが『大日月地神事』を音読しているときに、よく蘇ります。

今でも母の御霊は、私の「本読み」を聞いてくれているでしょうか。

すべてにありがとう。

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