馬渕教室

子供が経験したことがある塾について書いてみます。

まずは馬渕教室です。
灘中への合格者数が増加していましたが、昨年は減少しており、今年がどうなるか気になるところです。

授業について


板書と動画を中心にされます。浜学園とくらべると
書く量は少ないです。特に理科と社会は少なくなります。
動画での説明がありますが、わかりやすい反面、記憶に残るかどうかは子供によるかもしれません。
Nクラスは追加のプリントがあり、応用問題が増えます。
通常テキストは難易度が浜学園、希学園と比較すると簡単です。
基本からしっかり学ぶにはいいと思いました。最難関よりは中堅を目指すのにいいのでは。

宿題

小4、小5の理科の宿題が授業でやった内容よりも高度な問題があり、解ける訳もなく、宿題の直しにかなり時間がかかりました。
あと、小5のNクラス、灘選抜特訓は宿題の量が膨大でやりきるのが大変でした。

クラス分けについて


4年生からはT、Fの2段階、5年生はN、T、Fの3段階、6年生はN、SSST、T、Fの4段階に分かれます。
年に6回ある公開テストの偏差値でクラス判定されます。

講師


教室毎の講師のレベル差は大きいように思いました。板書できないレベルの講師がいました。

オプション講座


関西の最難関に行くにはオプション講座を取らないと応用問題への対応が不足している感じがしました。しかし、オプションを取ると月謝が高くなる。

講習会

講習会中も授業が進むので必ず取らないといけないです。講習会中は通常授業はお休みです。回数が多いので金額は高いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?