【読書感想文】さみしい夜にはペンを持て

こんばんは。シヌカイヒです。今回は感想文です。

今日『さみしい夜にはペンを持て』を読み終えた。

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008431.html

この本との出会い

最近、日記を書き始め、この本は日記のことが書いてあるらしいと聞いて、もっといい日記が書けるかもしれないと思って、検索。通販サイトでパッと見て、表紙がとてもかわいくて綺麗だなと思った。そして購入。光の反射でぴかぴかする表紙のタイトル、ぴかぴかするとわかっただけでも紙の本で買って良かったと思った。

感想

難しいかもしれないけど、本当にネタバレを一切と言っていいほど何もしたくなくて、自分なりの言葉でまとめたい。拙いなりに感想を書きます。

ずっとタコジローを応援していた。負けるな頑張れと。そして、読み終わって気づく。こういう気持ちに未来の自分がなるような日記を書けばいいのではないかと。この本のようにわくわくするような日記を書きたくなった。日記を書いて、未来で答え合わせをしたい。悩んだ日々はどうってことなかったと。

日記を書き続けよう

私が先生として好きな先生に悩みを打ち明けた時、先生が言ってくれた。「日記を書きなさい。私が読むから。」先生がそう言ってくれた意味がやっとわかった気がした。日記を書くって面白いね。過去の自分って面白いね。教えてくれてありがとう。先生。タコジロー。

読んでくれてありがとう

自己顕示欲の塊かもしれないけど、誰かに読んでもらわないと続けられない!なんて思って、始めた卒業までのカウントダウン日記。いつも、いつもじゃなくても読んでくれてありがとう。ダッシュボードを見て、読んでくれた人がいるのだと思うと、それだけでうれしい。これからもよろしくね。日記滞り気味になったら、滞ってっぞ!って言ってね。

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