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父親になるには。1日目

初めて記事を書くので、簡単に自己紹介。
・30代後半男性。
・サラリーマン。
・30代中頃で結婚。
・仕事はきっちり、プライベートはダラダラタイプ。
・ヤセ型

【記事を書いた経緯】
 2021年3月が出産予定日のため、もうすぐスタートする育児生活に向けての記録や、その時の考え方を記事にして保存しておこうと思ったからである。また、どこかに思いを吐き出したいというのが本音だろう。性別でどうのこうの言うつもりはないが、男性が抱える不安な部分を知ってもらえるといいな。

【記事を書いている時期】
 妊娠33周目を迎えている。

【妊娠が判明に至るまで】
 実は、中々妊娠しなかった。妻は産婦人科に行き排卵日のチェックやブライダルチェックなど独自に行っていた。
 一方、私は「子ども?プライベートの時間がなくなる覚悟が決まってないな」という心境だったので、自然にまかせていた。
 しかし、妻は30過ぎてからの出産リスクを考えていたようで早く子どもがほしかったようだ。
 家庭内のパワーバランスは妻のほうが強い。しかし、論理的なところが薄いので時々嫌になる。とはいうものの、夫婦はお互い努力し合うものと考えているので、逃げずに向き合うことにした。
 妻は、ブライダルチェックで異常がない。私も正常か泌尿器科で検査をして異常がなかった。なので、タイミングだけだと思っていた。
 何度か排卵のチャンスでことをなし、ようやく妊娠が判明した。

【妊娠が判明した時の心情】
 正直、私自身嬉しいのかどうか分からなかった。というのも、出産に向けての準備や育児のことやライフプランといった色んなものが頭をよぎって混乱していたからだ。嬉しいもあるが、それよりもどうやって無事に出産できるか、育児ができるか不安でしかたがなかった。

まとめ

・もうすぐ出産(2021年3月)
・妊娠するまで少し大変だった。
・妊娠の嬉しさよりも不安のほうが強かった。

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