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こんな音楽を聴いてました日記【2023年4月】

リアルタイムで編集して、月末に投稿しているnoteシリーズです。
・新譜
…1か月以内にリリースされたアルバムやシングル
 (シングルはあまり書かないかも)
・旧譜
…先月以前にリリースされたアルバムなど
初めて聴いたアルバムを中心に感想を書く
ただ、何度も聴いているようなアルバムは書かないかも
…「友と聴いてくるシリーズ」は最近やってない(私が友と聴いたことないアーティストを決めて聴いてくる、というのをプライベートでやってます)
・プレイリスト
…AppleMusicやSpotifyのプレイリストの視聴履歴です
・動画
…YouTubeとかで、公開されている(なるべく権利関係クリアな)音楽動画
・注目
…よく聴いていたアーティストとは別に、注目のアーティスト
・良い記事
…読んでよかったと思った記事
・ライブ
…現地やオンラインでのライブ参加レポ
・その他
…気になったもの、手に入れたCD・レコード等、近況報告など
・今月の総括
…一か月の総括をします
・よく聴いたアーティストTOP5
…LastFmの記録をもとに、その月によく聴いていたアーティスト
今月のLastFmはこちら


新譜

boygenius「the record」

疲れた体に、Boygenius。

さて、今回はnoteに実装されたAI機能を使って、箇条書きのメモから文章を書いてもらいました。以下の通り。

コーラスワークが素晴らしかったですね。インディーロックを聴くなら、M2、M6、M9がおすすめです。特に、M3のフィービーが素晴らしい曲だと感じました。M7の曲も、徐々に壮大な感じがして良かったです。また、全体的に静かでエモーショナルな曲調が印象的でした。朝焼けのような温かみも感じられ、洞窟や体育館のような広い場所で聴くとより一層素敵に感じると思います。

指定した「やわらかく」の通り、口語っぽくまとまった文章にしてくれました。キャッチーな聴きどころも身を任せて浸るような曲もバランスよく配置されていて繰り返し聴ける。UK1位もうなずき。

Homecomings「New Neighbors」

M1、シンセポップ
M2、サビで加速する4つ打ち透明感のあるロック
M5、タイトルの強さに負けぬアルペジオとグッドメロディ
M7、安直にシューゲイザーと評してみる
M4やM6のような寄り添いを意識した曲がアルバムの要かな
M8は打ち込み+一部ボイスチェンジャー使用
そっからのM9でギターのカッティングが鳴るのが良い緩急

自分の耳がBoygeniusとかThe Japanese Houseになってるから、海の向こうのインディーポップとの同期を感じていた
シンセポップ要素もインディーロックのふくよかさもあり、プラス社会の中に在る歌詞があいまって、軸がしっかりしたアルバムだと思った

旧譜

エレファントカシマシ「ココロに花を」(1996)

再メジャーデビューで少しマイルドになったとはいえ、変わらぬ魂を掲げる1曲目の安心感
70's(辺り?)ロックンロールをベースとした歌モノ日本語ロック、というのかな
これまで詩に気が入ってたけど、ギターロックの骨組みの強さにしみじみする

Convextion「Convextion」(2006)

中古レコード屋でその場の気分で選んだ一枚
ミニマムテクノ、クラシックとされる曲が収録されている、という情報をもとに聴いた
ぐるぐる螺旋のように循環しながら通過していくテクノのシンセサウンド
M2のようなシリアスさも良い
M5の序盤とか、こういう音が好きだな
ミニマムというか、少しソフトな音ざわりのデトロイトテクノみたいな?言葉って難しい

Superdrag「Last Call for Vitriol」(2002)

ハードロック M2
グランジ M3
パワーポップ M4
ギターポップ M5
インディーロック寄りエモ、ギターの揺れる感じが好きな風味
カントリーロックみあるM8
ストレートなインディーロックいいM9

音楽性の幅が広い中、
メロディの人懐っこさが一貫して良い

Superdrug「Head Trip In Every Key」(1998)

全体的に落ち着いたテイストのインディーロック曲が続くので、前作との印象とはがらりと変わる。前作と続きで聴いたためにちょっと拍子抜け感。
その中でもホーンたっぷりで楽しいM7は目立つ。どグランジなM11も。

The Dylans「The Dylans」(1991)

ザ・90年代UKドリーミーなインディーポップ
メロディとかこれいいな!って曲は何個か来るんだけど、アルバムがトータル1時間もあるものだから途中でダレてきちゃった
シンセの音が特にね
M2とM10は頭一つ抜けて好き

The Japanese House「Good at Falling」(2019)

6月に出る新譜の先行曲がツボなので前作を聴いた

エレクトロなドリームポップ
広々とした空間って感じ
ドリームポップ特有のリズムよ
M3やM6のような軽快だけど重厚なリズム隊にシンプルなエレクトロの音が好き
お気に入り M1M3M5M6M8M11

Ida「Will You Find Me」(2000)

M2のメロディ好き
M4のイントロやアウトロがテクノぽくて良い
M7のアウトロも中々…
M6やM7はR&B調の楽曲
M9でエモーショナルになる展開がまた…
M11のアコースティックに落ち着く

00年前後Wilcoやレディオヘッドの空気を感じた

手に入れたCD・レコード等

今月は無し

観たライブ

今月は無し

今月の総括

よく聴いたアーティストTOP5

1位:スピッツ
いや~新シングル「美しい鰭」の収録曲3曲ともヘビロテ
で、次出るアルバムに向けて聴き直したりしてました

2位:Superdrag
アルバムをリピート
丁度いいんだよね、このくらいのロック性が

3位:Ida
疲れたらこれ①

4位:The Japanese House
疲れたらこれ②

5位:Minutemen
短いからちょっとしたタイミングで聴きやすい

今月分統計

アルバムレビュー
新譜:2枚
旧譜:7枚

Scrobble
782:曲
97:アーティスト

振り返り

4月は自分の中で一番仕事が忙しい一か月となった
でもね、音楽は聴いてるし、ライブのチケットも色々とってます
美術館とかも行き出したので、メンタルは順調
5月からも期待の新譜が並ぶので楽しみっすね

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