神社への参拝方法

以前には
《参拝の作法》
について書きました。
参拝の作法｜龍月。~きみつき~ @kanteikimitsuki｜note（ノート）

今回はマナーというか常識というか…
結構数多く目にする光景についてです。

まずは上の表をご自身でチェックしてみてください。
いかがですか？
何個☑が入りましたか？
合格ラインはのちほどお伝えします。

日本各地の神社は大体こういう風になっています。
鳥居があって、すぐに手水舎があり、参道を通って、本殿(社殿・拝殿)へ
以前にも書きましたが、
鳥居から一歩でも入ると神域
です。
すなわち、神様の領域であるということです。

鳥居の前で帽子を取る人は増えてきました。
でもマスクやサングラス・マフラーは？

折角鳥居前で取った帽子を鳥居を潜ったら、また被るのは？

手水舎でお子さんに
「ほら。ちゃんと手を洗いなさい。」
と言いながら、お子さんに手水舎の水を柄杓でバシャバシャかけるのは？

そのお母さんがマスクに帽子でサングラスなのは？

これって結構神社で見かける光景じゃないですか？

中にはポケットに手を突っ込んだままだったり、胸の前で腕を組んだままで参道を歩いてる人もいませんか？

そんな人に御利益があると思いますか？
これが一般の人がしてるなら、教えてあげればいいだけです。
が、神道を学ぶ人がしてるとしたら？
本末転倒ですよね。

さてさて☑の合格ライン発表です。
みなさんご自分の☑の数は覚えてますか？
☑が何個だったら合格か？
正解はコチラ
↓